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ぶっちゃけ面倒?ママたちが年末年始の帰省に気が重い理由

ぶっちゃけ面倒?ママたちが年末年始の帰省に気が重い理由

11月中に年末年始の帰省計画を立てるご家庭も多いのでは? でも正直、「今年はもう帰省したくないなぁ〜。家でのんびりがいいな〜。」なんて思っているママも多いようです。口には出せないけど、実はみんな気が重い理由は一緒だったりして…。

今回は、ママたちが年末年始の帰省に気が重い理由を紹介します。

理由1:遠いし混んでる!とにかく移動が億劫

例えば、東京から関西に車で帰ろうと思うと半日はかかりますよね。年末年始の渋滞に巻き込まれなんかしたら、全然進まず、普段より何時間も多くかけて帰るはめに…。

飛行機や新幹線を利用しようと考えても、帰省する人でごった返す空間を思い浮かべると、なんだかもう、それだけでうんざり…という人も多いようです。

子どもがいると、その分荷物も多くなるし、ちょろちょろ動き回る年齢だと移動するだけでも一苦労。いろいろ考えたら、帰省するのが面倒くさい!

「今年は、帰らなくてもいいかな?」とお伺いの電話をする人もいるのではないでしょうか。

うちの場合は、毎年わたしの実家に車で帰省しているのですが、帰省ラッシュを避けるため夜中や、まだ日が昇らない明け方に出て行く努力をしています。

それでも、高速道路の合流やサービスエリア付近は渋滞することも多く、あらかじめ普段より時間がかかることは覚悟で出かけます。

理由2:お金が飛んでいく〜!

帰省先にもよりますが、あらゆるものが年末年始価格に跳ね上がりますよね。例えば、北海道や九州の温泉地など、年末年始休暇のレジャー先にも選ばれやすい場所に実家がある人は、飛行機チケットを取るだけでもかなりまとまったお金が必要。

3歳を過ぎると、国内飛行機も子ども料金がかかってくるので、それこそ家族で往復したら何十万になる場合も。それなら、時期をずらして海外旅行に行きたいな〜、なんてわたしは思ってしまいます。

そしてさらに、実家で親族が集まる先には、子ども、子ども、子ども。そうです…“お年玉を配る”という、大人にとっての散財イベントが待っているんですね。トホホ…。

小さい頃は、とっても楽しみだったお年玉。いつの間にか配る側になっちゃったんですよね。近しい親族の場合は、「お互い“なしなし”にしよう!」なんて、子どものいない所で親同士の話がまとまっている場合もあるのでは?

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YUUKI

YUUKI

1988年生まれ、一姫二太郎のママ。大学卒業後、テレビ局勤務を経てフリーランスに。ライターのお仕事のほか、webプラン二ングや商品プロデュースを行っている。健康オタクでもあり...

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