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2016.03.26

子連れでのお花見を楽しむポイントは『ぬかりない事前準備』だった!

子連れでのお花見を楽しむポイントは『ぬかりない事前準備』だった!

お花見シーズンがやってきました。気候も段々と暖かくなってきたし、子どもを連れて、家族やママ友と一緒に、公園や桜の名所にお出かけしたいですよね。

そこで、子連れのお花見を楽しむために注意しておきたいこと準備しておきたい持ち物などをまとめてみました。お出かけ前の参考にしてみてくださいね。

混雑具合や交通手段を予めチェックしてから行くべし!

小さな子どもを連れての移動は想像以上にハード。電車で行く場合には駅からどのくらい歩くのか、自家用車なら駐車場は十分な台数分あるのかなど念入りにチェックしておきましょう。歩く距離があまりに長いと、子どもは疲れてぐずってしまったり、大幅に時間を取られてしまったりすることも。なるべく駅や駐車場から近いお花見スポットを選ぶようにすると安心ですね。

また、毎年たくさんのお花見客でごった返しているようなスポットも、子連れに向いているとは言い難いです。レジャーシートをゆっくり広げられるくらいのスペースは確保できるような場所を選びましょう。

準備万端で望もう!あると便利な持ち物はこれ

春と言ってもまだまだ急に寒くなったりするもの。薄手の上着やブランケットなどを忘れずに持っていきましょう。折り畳み傘も、急な雨はもちろん日よけにも使えます。また、近くに売店や自販機があるとは限りません。食べ物や飲み物は十分に準備しておく必要があります。ぐずり対策にはサッと準備できる小分けのお菓子が重宝しますよ。

携帯型の簡易トイレもいざというときに役立ちます。子連れで一番困るのは、子どもの急な「おしっこ!」。トイレが近くになかったり、混雑しているときには便利です。他には、ジュースをこぼしてしまったときの為の着替えとタオル、ウェットティッシュは近くに水道がないときに助かります。それから、万が一のケガに備えて絆創膏があると安心ですね。

周りへの配慮、危険な場所には要注意!

子どもはなかなかじっとしていられません。近くを走りまわったり大きな声で騒いだりするもの。隣のグループとはある程度スペースを空けてシートを広げるなど、他の方に迷惑がかからないように配慮する必要があります。また、大人同士がおしゃべりに夢中になってしまって、気が付いたら子どもが迷子になっていたり、危険な場所に行っていた! ということが絶対にないように注意しましょう。

弁当を広げてキレイな桜を眺めるお花見は、この季節だからこそ味わえる、とっておきのイベントです。日本らしい季節の移り変わりを子どもにも存分に味わってもらいたいですよね。そのためにも、しっかり準備して子どもも大人も楽しい時間を過ごしてくださいね。

mamaPRESS編集部

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mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...

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