2017.05.30
なんで寝てくれないの~!8か月赤ちゃんの寝かしつけテク6選
8か月の赤ちゃんはハイハイや伝い歩きで動き回り、日中活発に活動し始める時期。日中赤ちゃんの動きに気を使って、疲れているママにとって、夜はママも早く眠りたいですよね。
でもなかなか寝てくれなくて…。というママにおすすめのこの時期の赤ちゃんの寝かしつけをまとめてみました。
1.CDや子守唄など音楽を聴かせる
音楽には、泣いている赤ちゃんの気分を落ち着かせて眠りに入りやすくする効果がありますし、同時にママの心理状態を改善することも期待できます。
大好きなママのやさしい歌声を好む赤ちゃんは多いです。また、ときには子守唄にこだわらず、いろいろなジャンルの楽曲を試してみて、ママと赤ちゃんのお気に入りを見つけてくださいね。
▼みんなはどんな音楽で寝かしつけをしているの? 参考にどうぞ♪
今日はどのナンバー!?ママたちの『#寝かしつけギグセットリスト』がおもしろすぎる!
2.寝たフリ
知恵のついてきたこの時期の赤ちゃんは、困ったことにパパやママに構ってほしくて寝ずに遊び出すこともあるようです。
今はもう寝る時間で、遊びはおしまいだよ、とわかってもらうために、パパとママは思い切って寝たフリをしてみましょう。きっと赤ちゃんも次第に諦めて寝てくれます。
3.夕寝はなくす
生後8ヶ月になると、大人と同じようにお昼と夜のリズムができてくるため、睡眠時間は安定してきます。
夕寝はなくすようにして、生活リズムを整えるように心がけましょう。夕方に眠くなる頃にスキンシップを取って遊ぶようにし、朝は早く起こして光を浴びることで、徐々に睡眠時間のリズムは改善されていきます。
4.体をトントン、抱っこして揺らす
PHOTO/kryzhov/Shutterstock
赤ちゃんが夜中に起きて泣き出す場合、何か夢を見ているなどの原因で、興奮していることがあるようです。
このようなときには、気持ちをいったん落ち着かせてあげるために、トントンと体をたたいたり、抱っこして揺らしたりしてあげましょう。
5.入眠グッズを活用する
赤ちゃんにぴったりの入眠グッズが見つかれば、なんと“それさえあれば機嫌よく寝てくれる”という、ママにとっては感涙ものの現象が起こることもあるようです!
子どもによって効果を発揮するものは違います。タオル、ガーゼ、毛布など、肌触りの良いものをいろいろと試してみましょう。また、赤ちゃんが安心するようにママの匂いをつけておくと、よりいっそう効果が高まるそうです。
6.足をマッサージする
PHOTO/aabeele/Shutterstock
赤ちゃんの太ももからつま先までを上下にゆっくりさすってマッサージしてあげましょう。自分がされる立場だったら…と想像するだけで気持ちよさそうですよね♪
ママの手をあらかじめお湯などで温めておくと、赤ちゃんもびっくりしませんよ。また、レンジでチンしてから荒熱を取った“蒸しタオル”で、赤ちゃんの足を包んで温めながら足裏をマッサージする方法もあるようです。
同じ8か月といっても、赤ちゃんによって睡眠のリズムもお気に入りの寝かしつけもさまざまです。諦めずにいろいろ試してみて、子どもに合った方法を探してみましょう!
TOP PHOTO/Natasa Adzic/Shutterstock
mamaPRESS編集部
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