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自分のための時間が欲しい!忙しいママがスキマ時間を作る3つのコツ

自分のための時間が欲しい!忙しいママがスキマ時間を作る3つのコツ

1日は24時間。どんなにがんばってもこれ以上時間は増えません。ですので、限られた時間をどのようにマネジメントするかが大切です。

今回は、少しでも無駄な時間を省き、スキマ時間を有効活用するための方法をご紹介します。

スキマ時間の作り方

まずはスキマ時間をいかに生み出すか考えていきましょう! 筆者がオススメするスキマ時間の作り方は以下の3つです。

1、重いもの、かさばるものは通販に頼れ!

米、飲料、オムツなど、生活に必要だけど重たくてかさばるものは、もっぱら通販で購入しています。

食材や日用品の買い物にはよく行きますが、そこで米やオムツを購入すると、持ち帰るのが大変で余計なストレスを感じたり、家に着くまでに無駄に時間がかかるからです。

例えば、徒歩圏内にお店があるのに、重いものや大きいものを買うがために車を出すのは時間とガソリンの無駄ともいえます。そうであれば数十円〜数百円、値段が高かったとしても、通販で買うことをオススメします。

場合によっては、まとめ買いをすることで通販の方がお買い得になることもありますよ。

通販を上手に活用して、これまでよりお買い物の時間、それに伴う往復時間を節約しましょう。

2、子どもの自立をアシストし“してあげる”から“してもらう”へ!

子どもの自立

Photo/Alex Zabusik/Shutterstock

私にも2人の子どもがいますが、家事の最中にケンカをおっ始めて何度も仲裁に入ったり、たたみ終えた洗濯物を崩して子どもたちが遊びだしたり、「いい加減キレていいですか?」という場面が幾度となくやってきます(笑)。

でも、ただでさえ家事の手を止めているのに、そのたびに怒っていたら時間はどんどん無くなっていきますよね。そこで“どうすれば子どもを家事の戦力にできるか”考えました。

戦力とまでいわなくても、ママが“してあげる”が当たり前になっていたことを、自分で“してもらう”にシフトするだけで、費やす時間は減ります。

例えば、着替え。1歳過ぎの長男と3歳半の娘に、以前は2人ともママが手伝って着替えをしていましたが、2歳過ぎ頃から長女は自分で着替えを完了し、最近では、弟の着替えを手伝うようにまでなりました。

もちろん、いきなり「はい、今日からは自分でやってね!」ではうまくいきませんが、少しずつステップを踏みながら、1つできたら「さすがお姉ちゃん!」や「ママ助かるわ〜、ありがとう!」と、自分が言われたらうれしい言葉を子どもにかけてあげると、なにやらニコニコ照れ笑い。

いつの間にか、自分でできそうなことは自ら挑戦したがるようになったり、ママのお手伝いまで進んでしてくれるように。子どもながらに、できることが増える楽しみや、頼りにされる喜びを感じられるようになったのだと思います。

2歳半にもなると、たたんだ洗濯物を元の場所に運ぶお手伝いや、食器を下げてもらうお手伝いなど、意外とできるお手伝いはいろいろあります。子どもの成長に合わせながら、協力してもらえそうな部分はうまく役割を与えることで、随分と家事が効率的にできますよ!

兄弟や姉妹がいる場合には、「どっちが早く着替えられるか、よーいドン!」や「どっちがきれいに片づけられるか、よーいドン!」など、ちょっとした競争遊びを取り入れるのもいいと思います。

3、家事に優先順位をつけて、“すべてはやらない”という選択肢も持とう!

みなさんは毎日どれだけの家事をしているでしょうか。その家事はすべて本当に1日でやらないといけないことでしょうか。

例えば、食後の食器をそのままにしておくのは衛生面で問題があるので、やるべき家事としては優先度高めかと思います。でも、乾いた洗濯物をキレイにたたむという家事はどうでしょうか? あらゆる家事に順位をつけていった場合、優先度低めに設定される人が多いかと思います。

もちろん時間があればすべての家事をやったほうがいいと思いますが、仕事もあり育児もあり、と切羽詰まった中で息抜きもできずにがんばっているママは、家事に優先順位をつけて“すべてはやらない”という選択肢を作ってみるのもいいと思います。

その分うまれるスキマ時間で、自分にちょっぴり優しい時間をつくるほうが、賢く幸せな時間の使い方だと思いませんか。

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YUUKI

YUUKI

1988年生まれ、一姫二太郎のママ。大学卒業後、テレビ局勤務を経てフリーランスに。ライターのお仕事のほか、webプラン二ングや商品プロデュースを行っている。健康オタクでもあり...

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