我が家の体験談！ママ1人に子どもが2人の入浴タイムはこう乗り切った！

1人ずつお風呂に入れる、という選択肢

子ども2人を同時に入れるのが大変な場合は、1人ずつお風呂に入れるのもアリです！

ベビーバスを長めに使用する

生後1カ月を過ぎると大人と同じお風呂への入浴許可が出ます。しかし、ベビーバスの大きさからみても生後3カ月くらいまではベビーバスは使えます。

子ども2人を一緒にお風呂へ入れるのが大変な場合は、赤ちゃんがベビーバスの大きさギリギリになるまで活用する、という手もあります。ただし、赤ちゃんが大きくなるほど、入浴時に片手で支える際、手の負担が大きくなるので気を付けてくださいね。

1人ずつ、1日2回に分けてお風呂に入る

上の子がお昼寝をしていたり通園している間に、下の子をお風呂に入れます。上の子は下の子が寝ている間に、ママと一緒にお風呂へ。1日2回も入浴するのは大変ですが、そんな時期も長くはありません。

1人1人とゆっくり入れる、どちらかに負担をかけにくい、日中は湯ざめの心配も少ないなどのメリットもありますし、今だけだから、とがんばるママさんも少なくないようです。

グッズとアイデアで、入浴はグンと楽になる！

子ども2人を入浴させる際、便利だったおすすめグッズとママたちのアイデアをご紹介します。

ポンチョタイプのバスタオル

赤ちゃんの入浴後、頭からすっぽり包んであげられるので、一枚あると便利ですよ。

バスマット・バスチェア

浴室では、首のすわっていない赤ちゃんは常に抱っこ。バスマットや新生児から使えるバスチェアがあると、上の子がまだ小さくても、そこに赤ちゃんを置き、上の子を洗うことができます。

浴槽の蓋を使う

浴槽の上に半分だけ蓋を閉めて、そこへバスタオルを敷いて赤ちゃんを寝かせて入浴した、なんてツワモノママも。脱衣場が狭かったり、バスチェアなどを置く場所がない場合はそんな手もアリかもしれませんね。ただ、落下の危険性があるので目を離さないようにしましょう。

スイマーバ

出典：Amazon

わが家では首がすわるまで『スイマーバ』 も使っていました。赤ちゃんの首にこの浮き輪をはめ、湯船に浮かせて使う、浮き輪型スポーツ知育グッズです。上の子が小さいときは、頭が小さかったのであごがうまく乗らず、不安で使わなかったのですが、下の子はよく使いました。

ただし、便利なグッズですが、赤ちゃんから目を離さないように注意しないと危険です。1人で待たせるときに使うのではなく、必ず大人の目があるところで使用しましょう。

子ども2人を、ママ1人でお風呂に入れるのは想像以上に大変です。ママにも子どもにもストレスの少ない方法で、お風呂タイムを快適に乗り切れると良いですね！

参照／ pal system I LOVE YUMYUM「２人の子どもと一緒のお風呂、オススメの手順を教えて！」
スイマーバ