2017.05.07
「次はいつ?」「2人目はまだ?」ママへの無神経な質問への対処法10選
持病やタイミングなどの都合で、2人目はまだ考えていない人もいると思います。しかし、子どもが少し大きくなると、「2人目はいつ?」という質問をされる機会が増えてくるのでは?
義父母や親族をはじめ、友人、さらには見知らぬ他人からも聞かれると、作りたくてもできない人、経済的に今は産めない人にとっては本当にウンザリする質問でしょう。
そこで、どう切り返せばうまく切り抜けられるか、対処法をまとめてみました。
「2人目はまだ?」攻撃をかわすための10の方法
1、きっぱりと告げる
「予定していない」、「病気の都合で産めない」と面と向かって言われれば、同じ質問を繰り返せなくなるはず!
2、「夫と相談して…」
夫と相談した結果、1人にすると決めたという風に、夫婦でじっくり話し合った結論であることを伝えてみては?
3、「授かりものだから」「できたら産む」
がんばっていても、なかなか子どもができにくい人もいるでしょう。病気を明かすのが嫌な場合は、授かりものだからできたら産むという風に切り返してみるのも◎です。
4、経済状況を考えて、時期を見て…
子どもの成長する時間を考えて、わざと何年かタイミングを待っている人も多いのではないでしょうか? 3歳差だと中学・高校の進学時期が同じだし、年子になると連続でお金がかかって厳しいときもありますよね。
経済状況を考えてタイミングを見計らっていると、きちんと説明するのもいいですね。
5、「お医者さまから危険だといわれた」と嘘をつく
なかには、同じ質問を繰り返されないために「医者から妊娠するとリスクが高い」「死の危険がある」などいわれたと嘘をつく人も。確かに、1度そう言われると相手もなかなか同じ質問を繰り返せなくなりますよね。
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