2017.05.17
保存版!『#お弁当作り楽しもう部』に学ぶ幼稚園のお弁当のおかずアイデア総まとめ
冷蔵庫にストックしておくだけでかなり便利!『ちくわおかず』
お弁当に使いやすいおかずの1つが『ちくわ』。加熱せずに入れられるところもいいですよね。そのままでもおいしいですが、ちくわの形を活かせばかわいく大変身しますよ。
コーンを入れてちくわ鳥に変身!
カットしたちくわの穴に、コーンを2粒入れて、ごまの目とケチャップのほっぺをつければひよこちゃんのできあがり! とっても簡単なのにかわいすぎるちくわです。くちばしの部分はコーン以外に枝豆やにんじんでもOKです。
ごまの目は爪楊枝にマヨネーズをつければ、簡単につけられます。ほっぺは爪楊枝の裏にケチャップを付けてちょんちょんすればOK!
かわいい上においしいので、子どもにも大人気のおかず。目の位置を変えるとまた違った表情が生まれます。ちくわの中にきゅうりやチーズ、ソーセージなどを詰めてもおいしいですよ。
なんでも巻いちゃお!まきまきちくわ
ちくわを縦に切り、お好みの具材を巻くと、穴開きのちくわとはまた違った巻き巻きおかずになります。カニカマやきゅうりを巻けばカラフルな1品に! 一口でパクッと食べやすいので幼稚園のお弁当おかずにぴったりです。
チーズやハム、海苔などを巻いてもおいしいですよ。スライスチーズを巻く場合には、20秒ほど電子レンジにかけるとチーズが溶けてとろけるおいしさになります。きゅうりやにんじんなどのお野菜を巻く場合には、マヨネーズを少し入れて巻くのがおすすめです。
ちくわはほどけやすいので、巻き終わりをピックでしっかり留めましょう。お弁当がどうしても埋まらないときなどにもおすすめのおかずです。
ちょっとかわいくしたいときに大活躍の『餃子の皮』や『ミニピザ生地』
ちょっと余った餃子の皮もお弁当のおかずになっちゃいます。お弁当のデコレーションにも使える裏技をご紹介します。
お花カップのグラタン
ミニサイズのピザ生地をカップにして、グラタンを焼いたお花カップグラタン。ピザ生地の代わりに餃子の皮でもお花カップができます。これ1個入れただけでもかわいくって手が込んでいるように見えますが、実はとっても簡単なんです。
シリコンカップやアルミカップなどに、ピザ生地や餃子の皮を入れてグラタンなどの具を入れたらオーブントースターなどで5分ほど焼くだけ。グラタン以外にもキッシュやポテトのチーズ焼きなどでもOK!
カップに生地や皮を入れる際に、少しひだができるように入れるとお花のようになりかわいいですよ。
生地や皮だけを2~3分焼けば空のカップができるので、そこにサラダやおかずなどを入れれば、あっという間にパリパリッと食べられる“おかずカップ”になっちゃいます。お弁当だけでなく、パーティのオードブルなどにもおすすめですよ。
お弁当に散らすだけで華やかさがアップ!餃子の皮で作るお花
とっても豪華なお弁当に飾ってあるお花たち。大きいお花は、スライスチーズや魚肉ソーセージを型抜きしたものだそうです。ブロッコリーの上などに飾ってある小さな白いお花は、なんと餃子の皮!
餃子の皮がこんなにかわいい飾りになるなんてびっくりですよね。作り方はとっても簡単なんです。
餃子の皮のお花の作り方動画
餃子の皮をクラフトパンチなどで抜いて、電子レンジでチンするだけ。皮がちょっと膨らむくらいでできあがり! タッパーなどに入れて冷蔵庫で保存すれば長期保存も可能だそうです。
餃子の皮が余らなくても、このためだけに買いたくなるレシピですね!
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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