2015.08.29
事実は小説より奇なり? ママ友トラブル事件簿
昨今、ママ友という言葉は社会現象にもなり、ドラマや小説の題材としても取り上げられています。ママ友の世界はそれだけドラマ性があるということなのでしょうか。
ママ友はトラブルの温床?
ママ友を題材にした小説を読んで、信じられないようなママ友の生態の数々を知ることになるのですが、掲示板や相談投稿サイトなどを読んでいると小説よりびっくりするようなドラマがあります。
トラブルを避けるため、ママ友とは全く接点を持たないという人もいますが、トラブルを経験してこそ、人として大きくなれるんだと考えてみませんか。
トラブルは今後のために生かす
人の集団において、優劣や階級というのは必ずあるものです。現代の『みんな平等に』という考えのほうが異常のような気がします。
人には指導が向いている人、人に指図されて動くほうが好きな人、周りに影響されないマイペースな人、いろんな人がいるのです。それはママ友社会でも同じ。持ちつ持たれつでうまくいっているママ友の集団だってあります。
人間関係にトラブルはつきもの。それをどう解決するか、どう今後に役立てるかで、人としての成長につながるのです。
せっかくママとして、ママ友世界に身を置く一人として生きている以上、ママ友たちと関わりを持ちながら、トラブルを乗り越えたり、子育ての悩みを共有できる親友を見つけたり、楽しいこともたくさんあるママ友世界をみんなで作っていきましょう。
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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