ユーザー名
  • instagram

子ども

2016.03.16

sponsored

出かけている間にできる!?子どものアレルギー対策

出かけている間にできる!?子どものアレルギー対策

子どもが小さいとアレルギーには敏感になるもの。アレルギーの主な原因はハウスダスト・ダニ・花粉などがあります。対策としてはやっぱり毎日の掃除が大事。でも、毎日掃除機をかけるのは忙しいママにとってはとても大変ですよね。

ある調査によると毎日掃除機をかけるママは30%。週に1回の方は34%なんだそう。フルタイムで働いている方は週1回が精いっぱいでしょうか。そうでなくても「毎日なんて私には無理!」という声がすでに聞こえてきそうです。

そんな「忙しいけれど家をきれいに保ちたい!」という願いを叶えてくれる秘密兵器を紹介しちゃいます!

出かけている間に部屋を掃除する方法

夕飯の買い物や、子どもと公園で遊んでいる時など、ちょこっとお出かけをしている間に「家の掃除が終わっていたらなぁ」なんて夢みたいなことができちゃう方法、それが『ロボット掃除機』です! テレビなどで見て気になっている方もいるのではないでしょうか。

でも、「ロボット掃除機ってちゃんと掃除してくれるの?」と不安に思っているそこのあなた! あなたに代わってmamaPRESSが実際に試して、確認してきましたよ♪

今回使用したのはネイト ロボティクス社の『Neato Botvac(ボットバック) D8500』。このネイト ロボティクス社、米国の最先端の技術が集まるシリコンバレー発の会社で、設立から十年足らずで米国のロボット掃除機の市場シェアで2位まで上げているんだとか。このNeato Botvacを使ってロボット掃除機の実力を試してみました!

ここまでキレイに!?思った以上の清掃力

真っ先に気になるのは「吸引力」と「部屋の隅までキレイになるのか」ということ。
そこで、まずは部屋の隅々に散らばった細かいゴミをしっかりと吸ってくれるのかを試してみました!

ちなみにこのNeato Botvacの特徴は最初に部屋の構成を把握してから効率的に掃除をすることなんだそう。開始スイッチを押すとじっと部屋の様子をうかがっているように見えます。
そして部屋の把握が終わったのかおもむろに、掃除を開始しました!

botvac1

こちらは壁沿いにまっすぐ掃除をしているところ。ちゃんと壁を把握して壁ぎりぎりまで掃除しています!

次は細かいゴミをちゃんと吸ってくれるかを試してみました。今回は子どもが散らかしがちなお菓子のかすを想定し細かいゴミを用意。

botvac2

お菓子のかすがフローリングの溝に入ってしまった時の絶望感ともおさらばできるのでしょうか…?

早速ごみをロボット掃除機で吸引…。

botvac3

すると…

botvac4

じゃーん!どうでしょうか。見事にきれいになってますね。吸引力はばっちりなことが証明されました。

角のほこりまでスッキリ!

吸引力は大丈夫だと証明されましたが、やはりまだ疑いのまなざしが…。そう、それは部屋の角っこがちゃんと掃除されるのか、ということ。

botvac5

例えばこんなに汚しちゃったときは、念入りに掃除機をかけないといけないから面倒ですよね。
さぁ!ロボット掃除機に掃除してもらいましょう♪お手並み拝見です。

botvac6

壁沿いに進んでまっすぐゴミの方向へ! この様子を見て何かに気づいた方もいるのでは?
そう、今回使用したNeato Botvacは本体の形が『D』型なので、角にすっぽり収まってしまうんです。そのためしっかりと角を掃除してくれるというわけなんですね。

掃除後はこの通り!

botvac7

しっかり掃除されています。

ちょっとした段差なら乗り越えられる!

botvac8

子どもが遊ぶスペースに置いていることが多い、キッズ用のフロアマット。このくらいの段差ならスムーズに乗り越えられました。もちろん境目のごみも吸い取ってくれましたよ。ちなみに写真のフロアマットの厚さは約1cm!

立ち入り禁止エリアでおもちゃ置き場を確保!

おもちゃがたくさん置いてある部屋では、掃除のたびにすべてを他の部屋に移動するのはとても大変。

そんなときは思い切って一か所に集めましょう。付属の『磁気テープ』を使うと、囲った部分だけを避けて掃除してくれます。

botvac9

こんな感じで一か所にまとめて『磁気テープ』で囲ってみました。ちなみにテープという名前ですが、実際に貼り付けるのではなく、“床に置く”タイプなので、ご安心を。

botvac10

このように磁気テープを設置した部分に来たら、それ以上は入らず、避けて掃除してくれるというわけ。

しかもこの磁気テープ、カーペットの下に置いてあっても大丈夫なんですって。おもちゃ置き場を決めてカーペットやフロアマットの下に忍ばせておけば見た目も気になりません。毎回テープを設置しなくても良いのはとっても便利!

他の場所の掃除が終わったら、今度はおもちゃを元に戻して、テープの中だけを掃除すればいいので、わかりやすいですね!

高性能フィルターでアレルゲンを徹底除去

botvac11

床にたまったほこりは掃除のドタバタで空気中に舞い上がり、口から吸い込んでしまっていることも。でも、ロボット掃除機なら留守中に掃除をしてくれるのでアレルギー対策としてもバッチリ!
さらに掃除機に内蔵されている高性能フィルターは細かいほこりの粒子をキャッチして、アレルギー物質を減らしてくれるんです。

操作もワンタッチで簡単!

botvac12

家電が苦手なママにとって新しい家電を使いこなすのはハードルが高いもの。でも大丈夫! 操作性もシンプルで簡単。毎日のスケジュールを設定しておけば同じ時間に掃除してくれますよ。さらに、食後、食卓の周りだけを掃除したいとき、子どもが散らかしてしまったときなど、一部だけ掃除したいときもワンタッチで切り替え可能なのもうれしいですね。

ロボット掃除機『Neato Botvac』の高性能の秘密に迫る

botvac13

今回は『Neato Botvac』というロボット掃除機を使用しましたが、こんなにちゃんと掃除してくれるなんて想像以上!

高性能の一番の理由は、レーザーナビ技術『SLAM(スラム)』を活用した人工知能『Botvision(ボットビジョン)』。

SLAMとは、最先端の自動運転車のナビ機能にも採用されている技術で、Neato BotvacはこのSLAMに基づく独自のナビゲーションソフトを採用した人工知能Botvisionのおかげで部屋を効率よく掃除してくれるんです!

botvac14

上の画像は他のロボット掃除機とNeato Botvacが掃除する道筋をわかりやすくしたもの。ご覧のとおり、直線的に動いていることがわかりますね。

しかもNeato Botvacは、このSLAMという技術を現在販売されているロボット掃除機の中で一番最初の製品から採用しているんだそう!

それだけじゃなく、独自のレーザーセンサーを搭載しているので、お部屋の中を1秒間に360°1800回測定し、センサーからの情報をもとに、瞬時に判断しながら移動しています。お部屋の中をランダムに動き回るのではなく、お部屋の形や椅子や机、家具のレイアウトなどを把握して、掃除してくれるんですね。

botvac15

しっかり掃除してくれるもう一つの理由はこの大きなブラシ。『Neato Botvac』のブラシは他社の製品と比較すると50%も大きいそう。この大きなブラシが本体の端まで設置されているおかげで壁際もぴったりと掃除してくれるというわけなんですね。

他にも、充電がなくなったら自分で充電器のところまで戻るだけでなく、充電が終わったらまた同じ場所から掃除を再開するという賢さもあるんです! 充電のことは気にする必要がないですよ。

時間をかけずにアレルギー対策を

ロボット掃除機は驚異の清掃力と手軽さでとっても便利。この動きをみたらママも欲しくなってしまうのでは? しかも今回使用したNeato Botvacは他のロボット掃除機と比べると低価格で購入できるので、家計にもやさしいですよ。

買い物の間、お風呂の間に部屋をきれいにしてくれるNeato Botvacを使って、ハウスダストや花粉などのアレルギー物質から子どもをしっかり守ってあげましょう。

公式サイト/Neato Botvac
mamaPRESS編集部

mamaPRESS編集部

mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...

詳しくはこちら
あわせてチェック!

    「ねえこれ知ってる?」
    友だちにも教えてあげよう♪

    出かけている間にできる!?子どものアレルギー対策

    この記事が気に入ったら
    いいね!してね

    mamaPRESSの最新情報をお届けします

    関連キーワード