2023.10.26
喧嘩してもこれだけはパパに言っちゃダメ!夫婦関係を悪化させるNGワード4選
夫婦は仲良くありたいものですが、ときには喧嘩をすることだってありますよね。でも、親しき仲にも礼儀あり!いくら相手に腹が立ったとしても、決して言ってはいけない言葉があります。
そこで今回は、夫婦喧嘩でパパに言ってはいけない『NGワード』と、『仲が良くなる言葉』をご紹介します。
結婚を後悔する言葉
参照:写真AC「あなたとなんて、結婚するんじゃなかった!」のひとことは禁句。思わず口をついた言葉だとしても、言われた方はこれまでの結婚生活もこれから先の未来も、全て否定されたような悲しい気分になってしまいますよね。
「もう終わりね」のように、いかにも離婚を匂わせるような言い方も同じくNGですよ。
収入に関する不満
参照:写真AC「稼ぎが少ない」、「なかなか出世できない」といった“仕事や収入に関する”文句は男のプライドをズタズタに傷つけてしまうもの。これも絶対に言ってはいけないNGワードのひとつです。
普段ママが知らないところで、パパは毎日家族の為に一生懸命仕事を頑張っています。どんなことがあっても、そのことへの感謝の気持ちは忘れたくないものですね。
夫の身内への悪口
参照:写真AC夫婦喧嘩が発展してくるとついつい言いたくなってしまうのが、義母や義父などパパの身内に関する悪口。
「あなたのだらしないところ、ほんとお義父さんとそっくり!」なんて、夫とセットで身内の悪口も言っていませんか? これも自分に置き換えてみて考えるとよく分かることですが、両親など大切な身内の悪口を言われて良い思いをする人はあまりいませんよね。
何か言いたいことがあっても夫の前ではグッと我慢。どうしても愚痴りたい!というときには、ママ友などの第三者に聞いてもらうのが賢明ですよ。
「触れないで!」など、生理的な嫌悪感を表す言葉
参照:写真AC株式会社ゲンナイ製薬が20歳以上の男女を対象に行なったアンケート調査によると、夫が“妻の口から発せられたら終わりだと思うセリフ”の第1位が「触れないで!」というワードでした。これはもはや究極のひと言ですよね…。
“生理的に受けつけない”という趣旨の言葉は、夫婦関係の終わりを告げているようなもの。本心でなくても、言ってしまったら取り返しのつかない事態に陥る危険性大です。
夫婦関係をよくする言葉は?
参照:写真ACこのようなことを言ってしまいたくなる原因は、「夫婦の心の距離が近すぎるから」がほとんどだそう。心理学ではこれを「ヤマアラシのジレンマ」といって、2匹のヤマアラシが恋に落ちてラブラブになりますが、あまりに近付きすぎるとお互いのトゲが刺さって相手を傷つけてしまうという例えです。
恋人や夫婦関係もそれと同じで、最初は心の距離が遠く、発言を気遣っていたのに、付き合いが長くなると何も意識せず喋ってしまうということが多いですよね。
近すぎず遠すぎないちょうどいい距離感になり、夫婦関係をよくする第一歩として「あいさつ」が大事になります。挨拶をすることで、相手からもあいさつが返ってきてコミュニケーションが成立します。
あいさつの大事さ
参照:写真AC「sirabee編集部」が行った生活満足度調査では、家族で挨拶する派は「とても満足」と答えた人が80.3%以上なのに対し、家族で挨拶しない派のうち「とても満足」と答えた人はたったの19.7%という結果でした。
あいさつをするだけでこんなにも満足度に変化が起きるなら、取り入れてみるのも手ですね!あいさつなら無料でできます。ちょうどいい距離感を保ち、夫婦円満になるためにぜひ「あいさつ」やってみてください♪
参照:AllAbout暮らし「夫が離婚を考える、5つの「妻のこんなひと言」」
AllAbout暮らし「夫婦喧嘩の禁句ワード!離婚をほのめかすのはNG?」
ゲンナイ製薬株式会社「夫婦の関係と夫婦の会話に関する調査」
セゾンの暮らし大研究「夫婦仲が良くなる魔法の言葉」
sirabee編集部「【驚きの効果も判明】〇割いる「家族にあいさつはしない」派の理由とは?」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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