2015.09.18
9ヶ月頃の離乳食―カミカミ期のポイントをご紹介!
9か月、離乳食を開始してちょうど3か月程度たったところですね。この時期の赤ちゃんは歯ぐきでつぶせることのできる程度であれば噛むことができるので「カミカミ期」とも呼ばれています。
3回食が始まりますが、肩の力を抜いていきましょう!
離乳食が順調に進んでいれば3回食にチャレンジしましょう!
1回でも用意するのが大変なのが離乳食です。それが1日3回ともなるとママは大変ですね。ですが難しく考えなくていいんです。朝はパンがゆとフルーツでも結構ですし、昼も夜も大人のメニューをとりわけたりすればOKです。
時にはベビーフードに頼るのもありですし、しんどいなぁと感じた時は1回くらいお休みする時があってもいいでしょう。
ママが負担にならない方法を考えてくださいね。
手づかみ食べにも挑戦してみましょう!
9か月頃の赤ちゃんは好奇心旺盛なので、食事も自分の手でつかんで食べたがることもあるかもしれません。
スプーンを使って食べられるようになるのはまだまだ先です。どうか子どもの好奇心を大切にして手づかみ食べをさせてあげてください。
食べたいという意欲を大切にすることこそ重要です。
ただし食べるのではなく、食べ物で遊び始めた時はもう飽きたというサインなので、早めに切り上げてしましましょう。
母乳やミルクの割合が減るので鉄分不足に気をつけましょう!
9か月になるとフォローアップミルクを開始するご家庭もあるでしょうし、どちらにしても離乳食の割合が母乳やミルクを上回るようになります。
そうすると心配なのが鉄分不足になることです。
赤身の魚や肉、レバーを上手に利用して鉄分不足を防ぎましょう!
TOP PHOTO/ http://www.photo-ac.com/main/detail/233475?title=%E9%9B%A2%E4%B9%B3%E9%A3%9F
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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