2017.06.12
遊びたい盛りの2歳児も大満足!雨の日のおすすめ遊び7選!
毎日のように公園に出かけては思いっきり体を動かして遊んでいる外遊び大好きっ子にとって、梅雨の季節は「退屈~!」と叫んでしまうのも無理ありませんよね。
そんな遊びたい盛りの2歳児でも楽しめる雨の日におすすめの遊びを7つご紹介します!
その1 『粘土』や『折り紙』などの工作遊び
雨の日のテッパンといった感じですが、粘土や折り紙が好きな子どもってやっぱり多いんですよね。どちらも指先を使った細かい遊びなので、子どもの集中力や想像力が養えるかも!?
雨の日になってからわざわざ買いにいくのはちょっと面倒な気もするので、普段からストックしておくか、読み終わった広告や新聞を使うのもおすすめです。
100円ショップの『ダイソー』では、少ない工程で折れて小さな子どもでも楽しめる、初心者向け折り紙の折り方説明本なども販売されていますよ。
詳しくは、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
初めての折り紙に最適!ダイソーの『はじめてのおりがみ』で遊んでみた
その2 全身を使った『お絵かき』
絵を描くのが好きな子どもなら、お絵かき遊びも良いですね。自由帳にクレヨンで絵を描くのも楽しいですが、絵の具を使って新聞紙や段ボール箱に手足で思いっきりペインティングするのも楽しそう!
床が汚れないようにシートなどで保護して、終わったらシャワーと着替えができるように準備してから始めましょう。
こちらの記事では、手や指先を使ってお絵かきをする『フィンガーペインティング』について詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
子どもの感性を刺激する☆『フィンガーペインティング』をやってみた!
その3 クッキーなど『お菓子作り』
子どもと一緒にクッキーなどの簡単なお菓子作りをするのもおすすめ。最近はインターネットなどでもたくさんのレシピが検索できますよね。型抜きは特に子どもが喜ぶ工程。2歳くらいでも、ママがフォローしてあげれば上手にできると思います。
作ったお菓子はそのままおやつになるし、一石二鳥ですね!
その4 布団を使って『マット運動』
家の中でも思いっきり体を動かしたい! そんな子どもには、布団を使ったマット運動はいかがですか? 床は硬さが気になりますが、布団の上なら気にせずでんぐり返しなどで遊ばせられますよね! 疲れたらそのままお昼寝しちゃえるのも◎です。
その5 お風呂で『水遊び』
寒くない日なら、お風呂にお湯を少し張ってプールのように水遊びをさせてあげるのも良いですね。お風呂好きの子どもなら喜んで遊んでくれそうです。
普通の水遊びに飽きてきたら、バブルバスの素を入れて“泡仕様”にすると、子どものテンションンも再びUP!
体力を結構消耗する遊びなので、お昼寝の前など都合の良いタイミングで遊ばせるのがコツです。風邪をひかないように、上がったらしっかり体を温めてあげましょう。
その6 思い切って『お散歩』してみる
気温が低くないことが前提ですが、レインコートなどを着て思い切ってお散歩してみるという手もあります。雨=嫌な日と思っているのは案外大人だけで、子どもは雨の日が楽しかったりするものです。ただし、風邪と車には気を付けましょう。
その7 『児童館』や『子育て広場』、『図書館』を利用してみる
雨の日こそ利用したいのが児童館や子育て広場(子育て支援センター)、図書館などの施設。児童館や子育て広場には屋内でもしっかり遊べる遊具が揃っているので、雨の日でも退屈せずに遊べますよ。
ちなみに、我が家の近くの児童館にはボールプールや滑り台、大きなおままごとセットなどがあり、子どもたちも大満足で遊んでいました。
図書館では小さな子どもを対象に“読み聞かせ”のイベントを行っていることも。月間予定表などを確認してお出かけしてみましょう!
児童館や子育て広場については、こちらの記事も参考にしてくださいね!
週末も空いていて意外と穴場!?支援センターよりも児童館がオススメの理由
密室育児に疲れてない?『子育てひろば』でママも子どもも息抜きしよう!
~番外編~ 体力が有り余っているなら…
出かけるのはおっくうだから、家の中で何とか発散させたい! そんなときにはゴム風船を使ってバレーボール遊びをしたり、段ボールでトンネルを作って遊んでみては? ちょっとした工夫で家の中でも体力を使う遊びは十分楽しめますよ!
雨の日はなかなか外に遊びにも行けず、子どももママも退屈してしまいがち。そんなときは、今回紹介した遊びをヒントに、屋内でも楽しめる遊びを親子で探しながら、楽しい時間を過ごしてくださいね!
PHOTO/FamVeld/shutterstock
参照/
後悔したくないママのための子育て充実サイト「雨の日でも疲れてお昼寝してくれる!風呂掃除もできる最強のおうち遊び」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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