スマホの充電が切れてもこれで安心！知ってて得する『充電レンタルサービス』4選

外出時の必須アイテムのひとつともいえる『スマートフォン』。地図アプリやチャットアプリなど外出先でも使える便利な機能がたくさんあって、ママのお出かけには欠かせませんね。

たくさんアプリを立ちあげていたら気づけば充電があと数パーセント！なんてこともあるのでは？　そんなときに便利なのが、モバイルバッテリーを買わずにレンタルできるサービス。コンビニやカフェ、レストランなどで気軽に借りられるうえに料金もリーズナブル！

今回は知っておくと便利な『充電レンタルサービス』をご紹介します！

1．ローソンにも設置！シェアNo.1の『CHARGE SPOT』

#チャージスポット が 全国４７都道府県に設置されました?
日本全国 どこでも借りられて、どこでも返す事ができます。
より皆様に使っていただけるよう、今後も設置箇所を増やしていきます！#チャージスポット に引き続き注目です?❗：https://t.co/xSg4riJ7eT pic.twitter.com/uoNFs6kCFk

— ChargeSPOT_japan (@ChargespotJ) 2019年5月16日

『CHARGE SPOT』は、外出先にいるときにスマホのモバイルバッテリーをレンタルすることができる次世代の充電システム。専用アプリを起動して自分の近くにあるスポットを探し、そこでモバイルバッテリーをレンタルできるという仕組みです。

コンビニのローソンや駅など設置数が多いのが特徴。この5月には全国47都道府県にスポットが設置されたとのこと。

また、この充電サービスの嬉しいところは、『CHARGE SPOT』がある場所であれば貸し借りはそれぞれどこでもOKという点です。つまり外出先で借りて自宅近くのスポットで返却ということもできるんです。

料金は1時間150円、48時間までは300円で利用できます。

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2．アプリのDLは不要！お台場界隈に設置数が多い『充レン』

本日5/27(月)よりヴィーナスフォートで充レンの設置を開始しました！
設置場所は
◎2Ｆ総合インフォメーションカウンター付近 です！
ショッピングの合間や、お茶をしながらひと息つく時に！
ぜひご利用ください?☺️#充レン #ヴィーナスフォート #お台場 #モバイルバッテリー #バッテリーレンタル pic.twitter.com/kcDWiX8HG3

— 充レン (@juren_battery) 2019年5月27日

『充レン』は、アプリをダウンロードする必要なくモバイルバッテリーをレンタルできるサービス。東京電力エナジーパートナーが提供するサービスで、専用のレンタルスタンドを操作してレンタルできる仕組みになっています。

バッテリー1台で4,200mAh、スマホ使用の1回～1,5回分ほどをフル充電することができます。

ゆりかもめ・京浜急行電鉄・臨海線などの駅で利用でき、お台場界隈でもサービスを展開。徐々に設置場所も拡大しています。充電完了後はどこのスタンドでも返却できる手軽さがポイント。出かけるついでに利用ができて便利ですね！　利用料金は1台300円（24時間）。

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3．最初の15分は無料でお得！『mocha』

今週火曜日（11/6）、「Plug and Play Shibuya Powered by 東急不動産」にmochaステーションが設置させていただきました！?
ぜひ皆さんが渋谷に来られた際に、ご利用ください！ pic.twitter.com/a7IRH8H6VU

— mocha (@mocha_japan) 2018年11月9日

『mocha』は、アプリをダウンロードして利用するモバイルバッテリーのシェアリングサービス。アプリを起動して近くのステーションを探し、バッテリーをレンタルする仕組みです。

事前にクレジットカードなどの会員情報を登録しておく必要がありますが、借りるときはステーションにあるQRコードをスマホで読み取るだけで貸し出し手続きができ、返却するときもステーションの空いている場所へバッテリーを差し込むだけなので、スムーズに利用できます。

『mocha』は東京を中心に少しずつ設置個所を広げていますが、北海道では北海道ガスと協業し、すでに札幌市内の中心部約40ヶ所にステーションの設置がされているそう。

料金は最初の15分が無料で、1時間100円、24時間最大500円となっています。少しだけ充電したい！というときに最初の15分が無料なのは嬉しいですね！

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4．関東を中心にサービスが展開されている『Charge me』

日本ではまだ馴染みが薄いモバイルバッテリーのレンタルサービス！
100円で30分間充電できます。

早稲田大学、東工大、東京農大、千葉工大、横浜国大、嘉悦大学などキャンパスの生協を中心に設置しています。あなたの大学にもあるかな？#chargeme https://t.co/fBcjIdnMdw

— ChargeMe (@ChargeMe_info) 2019年5月7日

こちらもステーションでQRコードをかざし、オンラインで決済するといつでもスマホのバッテリーをチャージできるシステム。

現在は関東の大学を中心に設置場所を広げていますが、レストランやカラオケ店、病院など、関東地域で利用できる店舗も徐々に増えてきています。

料金体系は0〜0.5時間:で100円、0.5〜1時間:で200円、1～1.5時間:で300円と細かく設定されていて、利用時間が増えれば増えるほど料金も上がっていくので、短時間だけのレンタルを考えている方におすすめです。

クレジットやLINE Pay、デビットカードなど、対応している決済システムが多いのも特徴的。

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これまで、スマホや携帯電話の充電がなくなってしまったときは、コンビニなどでバッテリーを購入しなくてはなりませんでしたが、充電レンタルサービスを使うことで、無駄な出費を抑えることもでき、エコにもなりますね！

各サービスで利用方法や料金が異なりますが、いずれも外出先でスマホの充電がなくなってしまったときにとても助かるサービスです。アプリが必要なサービスは、事前にダウンロードしておくと外出先でのもしもの場合もスムーズに利用できて便利ですよ！

TOP PHOTO出典／PR TIMES
参照／ eiiconlab 事業を活性化するメディア「北海道ガス×スタートアップによる3つの共創プロジェクト。その裏側に迫る。」
PR TIMES「モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」全国４７都道府県に設置完了！」