2015.11.28
「赤ちゃんなんで泣いてるの?」独身女性に言われてイラッ!としたひと言
長い付き合いの友人でも、結婚、出産を機に環境の変化によってライフスタイルも180度変わってしまうことも。そんな友人の何気ないひと言に「イラッ」としてしまった経験はありませんか?
リアルでは愚痴をこぼせないため、なんだかもやもやを感じていたママのみなさん! ここで一緒に「あるある~」とスッキリさせませんか?
子育て環境を理解しようとしないひと言
「ねぇねぇ、素敵な彼と出会っちゃって…」
子育てがはじまるとママの生活パターンは一変。子どもに合わせての生活だと自然と早寝早起きになりますが、夜中の頻回授乳により、なんだか意識はもうろう。
そんな中、独身の友人からの「素敵な人に出会っちゃって!」という急な電話、そして長電話になりそう…というシチュエーション。これは本当に勘弁して欲しいものです。
「明日、暇?」突然すぎるお誘い
「明日、ご飯行こうよ!」と突然のお誘い。行きたい気持ちは山々でも、家に帰れば家事の山。子どもたちを夫に預けても長居はできずに気持ちここにあらずでの食事。
突然すぎるお誘いはお応えできないことが多く、逆にイラっとすることばかりですよね。
自分だけに時間とお金を使えることのアピール
「エステにいって自己投資しすぎちゃって」
独身女性の自己投資できる余裕に、勝手ながら「イラッ」としてしまうことも。本人には全くの悪気なし。
「ボーナスがでたら、早速エステにいっちゃって」
パパからのありがたいお給料で日頃やりくりしているママにはあまり気持ちのよくない話ですね。ワーキングママであっても子どもたちの教育資金等がよぎり、自由に使えない辛さがあります。
時間やお金を自由に使える独身女性を羨ましく感じてしまいますね。
自分の子どもとペットを同じ比較対象とされたとき
「わかる、わかる! うちの子(犬)もさ~…」
「子どもとの生活ってどう?」という友人の質問に「大変だけど、毎日少しずつ言葉を覚えていってね」と話すと、「わかる、わかる!うちの子も最近お手を覚えてね、嬉しいよね!」。
「おいおい、あなたのペットとわが子を一緒にしているの?」と思ってしまいます。愛犬家たちが心から可愛がっているのはわかります。それでも一緒にされてしまうとなんだかもやもやしてしまうんですよね。これはなんとも言いにくい話です。
とにかく何気ないひと言に「イラッ」!
「赤ちゃん泣いてるよ、大丈夫?」
友人に悪気なんて一切ないことはわかっています。ミルクも飲んで、おむつも確認済、気候もそれほど悪くないのになぜか泣き止まない…。そんな時、「赤ちゃん泣いてるよ、なんで?大丈夫?」などのひと言。
「大丈夫って何!? 私のあやし方が悪いってこと? 泣いてる理由なんて私もわからないよ!」とつい牙を向けたくなる時も…。
相手は産んだ母親であれば赤ちゃんのことをすべて知り尽くしているといった思い違いをしていることもあります。「どうしてだろうね。あはは」と笑い流しましょう。
相手がどう思うか、どう思っているかをくみ取りましょう
環境が変わってしまうとこれまでのように会えなくなったり、上手に付き合えなくなったりしてしまうこともあります。しかし互いを思いやる気持ちがあれば、そんな悲しいトラブルも回避できるはず。
友達はいくつになっても大切な存在です。相手がどう思うかな、どう受け取るかな、といった気持ちをくみ取る余裕を持って、接することができるといいですよね!
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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