2015.09.10
子どものサッカーチームをめぐってママ友トラブルが発生!?
スポーツを愛する人は正々堂々としてさわやか。子どもにもスポーツを学ぶことを通して健やかな肉体と精神を育ぐくみたいと思う両親は多いでしょう。 ところが、あるママ友間では、子どものスポーツサークルを舞台として、醜い争いやトラブルが渦巻いていたのです。
子どもサッカーチームの場合
子ども同士が同じサッカーチームに所属しているママ友同士が、子どものレギュラー争いから、不仲になってしまったり、無視やいじめなどの嫌がらせをするというトラブル事例があります。発端は他の子どもが選ばれて、自分の子どもが選ばれなかったこと。子どもにとっては悔しい思いをばねに成長するいい機会であるのに、ママ友同士で妬みあい、いじめに発展。選ばれた子ども、子どものママにまで八つ当たりするのです。
大人の事情に子どもを巻き込まないで!
スポーツには優劣、勝ち負けはつきものです。子どもにとってはレギュラーに選ばれなかったことは、自分の能力がまだ足りなかったということで、これからもっと練習を頑張る原動力になるのです。サッカーのような団体競技は、チーム全体で協和することが大事。大人たちこそスポーツの精神を理解し、公正公平な態度を学ぶべきです。
子どもがうちこんでいるスポーツや好きなことを大人の都合で止めなくてすむように、両親を始め、コーチや先生たちみんなでトラブルにならない環境を作っていきたいものですね。
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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