2015.09.14
会話なし夫婦は要注意!夫婦の会話がなくなる原因と対策
会話なし夫婦って意外と多いと言われています。特に子育て世代は日ごろは子どもの事を話しているので会話が多いようにも思いますが、それ以外のことって話していますか? 会話なし夫婦にはらむ危険性についてご説明したいと思います。
会話なし夫婦は離婚予備軍?
当たり前の話かもしれませんが、夫婦は家族ですが血族ではないですね。そう、冷たい言い方をしてしまえば赤の他人なのです。 赤の他人が一緒に生活を続けていく上で欠かせないのが、会話です。長年一緒に暮らしていると相手の行動パターンや、趣味など全てがわかるので会話せずとも生活できてしまうのですが、会話の少なさと離婚率は比例関係にあるので会話なし夫婦は離婚予備軍といってもいいでしょう。
どうして会話がなくなったのか?あなたは相手の話をきちんときいていますか?
ではどうして夫婦の会話がなくなってしまったのでしょうか? よくあるケースは相手の話をきちんと聞かないので、相手が話しても聞いてもらえないと思いだんだん話さなくなるということです。
パートナーの話を、適当な相槌をしたりスマホをいじりながら聞いているあなた!要注意ですよ!今日から改善しましょう。
どうすれば会話がもどるのか?具体例をご紹介!
どうすれば夫婦の会話が増えるのでしょうか?具体例を交えてご紹介した音もいます。
その1 会話する時間を意識的に作る
1日のうちで夫婦でゆっくりしゃべることのできる時間って平日だと意外と限られていますね。 その中でも相手の顔を見ながら話をしている時間って1日何分あるでしょうか?私自身記事を書きながら正直数分程度の日もあるなと反省しています。
意識的に会話する時間をつくりましょう。 オススメは一緒にお風呂に入ることです。 お風呂にはテレビもスマホもないので、会話に集中できますよ!
その2 共通の話題を意識して話すようにする
せっかく会話する時間を作っても話す話題がない時は、何か共通の話題を探しましょう。 趣味でも食べ物の話でも何でも結構です。
夫婦だからと言っても共通項が多い夫婦とそうでない夫婦がいますね。 共通項が少ない夫婦の場合は…思い切っておでかけしましょう! 一緒に外出したことは必ず共通の話題になり得ますよ。
「ありがとう」と「ごめんね」を大切にしよう!
会話なし夫婦予備軍のカップルこそ日常会話での「ありがとう」と「ごめんね」の言葉を大切にしましょう。簡単な言葉ですが、あるとないでは相手の気持ちも変わってくる魔法の言葉です。 長年一緒にいると忘れがちですが、だからこそ何年経っても大切にしてほしいと思います。
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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