2014.02.18
愛はあっても睡眠不足に!?夫婦は一緒に寝るべきか否か
実は睡眠不足かも?“夫との睡眠”
ラブラブの二人なら、同じ部屋の同じベッドで眠ることは、絶大な安心感と幸福を感じられるひとつの手段かもしれませんが、実はこの夫婦一緒での睡眠が、健康を脅かしている可能性があるのをご存じでしたか?
とくに女性は、誰かと一緒に眠ると夜中に目を覚ます頻度が高くなる傾向があり、睡眠不足に陥りがちのようです。
さらに、睡眠不足になると脳内物質の“セロトニン”が減って、苛立ってキレやすくなったり、はたまた心臓病や脳疾患、高血圧やメタボリックシンドロームなど、さまざま病気の引き金になるという研究結果もあるようです。
愛情ホルモンUP↑という効果も★
しかし、一方では女性の場合、夫と一緒に寝たときの方がより深く眠っていたという研究結果や、ストレスホルモンを下げて、愛情ホルモンをUPさせたという結果もあるそうです。現状に不満がなければ夫婦睡眠も◎ということがわかります。
いびきや、ニオイ、生活時間帯の差や、室温問題など、明らかに不満を抱えている場合は、寝室を分けてもいいのかもしれません。が、その場合はお互いの寝室を行き来し、スキンシップをはかることをお忘れなく!
夫婦になっても夫が寝室を訪ねてくるなんて、ちょっとセクシーでいいかもしれませんね♪
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
詳しくはこちら