2014.03.31
LCCで行く子連れ海外旅行現地での過ごし方&食事編
「韓国料理は辛いだけ!?」
いえいえ、そんなことは
ありません!子どもたちが
大好きな料理もたくさん♪
前回の記事はコチラから♪
子連れ海外旅行の移動方法についてご紹介しました!
今回は、ママプレス編集部員が体験した『LCC』で行く子連れ海外旅行の、現地での過ごし方や食事について詳しくご紹介します!
★焼肉を筆頭に
★「参鶏湯」「キンパ」
★などは子どもでも◎
★韓国人はとにかく
★子どもに優しい♪
★すぐ声をかけてくれる
★行動量は子なし時代の
★1/3程度と覚悟すべし!
辛くなくておいしい
料理がたくさんあるんです!
『韓国料理』というと、唐辛子がたくさん入っていて「辛い!」というイメージがありますよね。でも、実は辛くなく優しい味わいの韓国料理ってたくさんあるんです。
韓国風のり巻きの「キンパ」や、鶏肉をもち米と煮た「参鶏湯」は日本でも人気ですよね。そもそも焼肉だって、コチュジャンをつけなければ辛くありません!
今回の旅行で私たちが
食べた食事はコチラ▼
●マックのハッピーセット
・味も中身も日本と一緒です!
・もちろんおもちゃ付き♪
●ソグムクイ&豚肉プルコギ
・豚肩肉の塩焼き&
・豚肉の甘辛焼き。
・ソグムクイは塩味なので
・子どもでもOK♪
●ポリパ&クッス
・麦ご飯の野菜ビビンパ
・&韓国風うどん。
・おだしがきいたスープで
・おいしいです!
●キンパ&ピンデット
・韓国風のり巻き&チヂミ。
・日本でもおなじみのメニュー!
●牛焼肉
・味付けカルビ&生カルビ。
・塩か焼肉タレで食べるので
・辛くないですよ★
●ソルロンタン
・牛肉のスープ!
・薄味で子どもにも優しい❤
▲牛焼肉。お店のオバサンが何かと世話を焼いてくれます(笑)!
▲韓国風うどんとサービスの冷麺。うどんがおいしかったみたいで、娘は完食しそうになっていました。
▲キンパ。私の忠告を振りきり、娘は大人用の辛いキンパを食べて号泣するというハプニングも!
▲ソルロンタン。さっぱりとした味なので、子どもも大好きかも!?
これらの料理は、薬味として唐辛子やキムチが用意されていますが、基本の味付けはあっさりしています。どれも滋味深い味で、娘もパクパク食べていました。
それに、韓国の人は子どもが大好きなので、どこのお店に行っても「これサービス!」と、娘にご飯と韓国のりを出してくれました。おにぎり大好きな娘は、ひたすらこのセットを食べ続けていました(笑)。
老若男女、子どもが大好き!
子連れ大歓迎なお国柄♪
韓国に行ってびっくりしたのが、みんな子どもに優しいということ。
電車に乗っていれば女子高生が微笑みかけてくれるし、街を歩いていれば、おばさんが「アイゴー(まぁ)!」と言いながら着崩れた洋服を直してくれます(笑)。
本当に子どもが好きみたいで、スキンシップも容赦なくしてきます。お店のお姉さんも「かわいー!抱っこしていい?」と、ハグしてくれたり…。日本では考えられないことですが、そういう国民性のようです。一見怖そうなタクシーの運転手さんも、帰り際に手を振ってくれて、母親の私がほっこりしてしまいました❤
観光・ショッピングの
詰め込みは禁物です!
韓国旅行というと「食事」「買い物」「エステ」というイメージがありますよね。でも、子連れだとひたすら買い物に付き合わせるわけにもいきません。
そこで、オススメなのが「地元の公園」「本屋さん」です。1時間だけでも公園遊びを思いっきりできれば、その後お昼寝をしてくれるのでパパとママはゆっくりティータイムを過ごせます。
本屋さんでは、せっかくなのでその国の絵本を立ち読みしてみましょう。私が今回立ち寄った本屋さんには、日本と同様キッズコーナーがあり、現地の子どもたちが音の出る絵本や知育おもちゃで遊んでいました。
ちなみに娘は、ホテルのベッドが楽しかったらしくホテルで過ごす時間が多かったです。その間、私は旦那さんと交代で自分用の買い物を済ませました♪
子連れ旅行では、予定通りに行動できないことが多々あります。今回の旅行でも、行きたかった観光地を1箇所諦めました。子どもの状況によっては、「予定を潔く変更すること」も子連れ旅行を楽しくするための秘訣ですよ!
取材・文/小野喜子(mamaPRESS編集部)
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