2013.06.10
「チョークアート」で完成!超キュート動物フォント♥
世界でたった一つ!
動物フォントで描く
お名前プレート
オーストラリア発祥の「チョークアート」。ビビッドな色合いと何でも描ける自由さで、クラフト好きのママたちに人気の、オイルパステルを使ったアートです。
mamaPRESS読者のみんなにおすすめなのが、アルファベットを動物に変えたアニマル文字達で、お名前入れやグッズなどを展開するブランド“FUNNY SMILE (ファニー・スマイル)”。オイルパステルを使って描かれるオリジナルデザインが最高に可愛い! と、おしゃれなママ達の間で人気なんです。
先日、そのアニマル文字を使って世界でたった一つのネームプレートを作ることができるワークショップが、渋谷の親子カフェ“ボヌールドサクラ”にて開催されました。しかも自分で描けるよう、描き方を丁寧に教えて頂ける豪華版。早速、体験です!
講師はFUNNY SMILEのディレクターでもある大西麻恵先生
【PROFILE】
17歳の時にお芝居を始め、映画主演のため上京。結婚と出産を期に、自分には何が出来るのだろうと、様々なことにチャレンジしていた時、チョークアートと出会う。「子どもとママ、そして全ての女性に向けて、みんなが素敵な笑顔を持ち続けられるようなお手伝いがしたい」という想いのもと動物文字のオリジナルショップ「FUNNY SMILE」を立ち上げる。
●blog/FUNNY SMILE おおにしあさえの動物文字デザイナー’s Diary
先生による、動物文字を可愛く描くポイントは3つ。
まずは用意された見本に従って、カーボン紙を使って板に輪郭をなぞっていきます。文字は子どもの名前や、お気に入りの単語などをチョイス。
なぞり終わったら見本を外し、いよいよ着色。好きな色のオイルパステルで色を塗っていきます。「意外と難しい!」「色の混ぜ方に苦戦する~」と、参加ママから声が上がりますが、みなさん真剣な表情で丁寧に色付けしていきます。
「外側に濃い色、内側にハイライトの白を塗った後、堺目を中間色でぼかすようにすると上手に塗れます。色を乗せたら、指の腹で混ぜてもなじみ感が出ていいですよ」(大西さん)
「油性なので消しゴムでは消せませんが、ちょっとしたミスは味になります。それも含め、世界で一つ、なんですよ~」(大西さん)。
ちなみに勢いあまってはみ出した所や細部の修正には、黒い鉛筆や専用の消しゴムが使えるそうで安心。
さぁ、先生の指導のもと、1時間半かけてようやく完成しました! 眺めてみると、色の美しさや仕上がりの良さ、そしてアニマル文字の想像以上の愛らしさにびっくり。
何にせよ、自分で描いた世界で一つだけのもの、という特別感がたまりません♥ 玄関に飾ってウェルカムプレートにしたり、お部屋の入口にかけたり… お誕生日祝いにも良さそう。そんなオンリーワンのプレート作りを堪能致しました!
「是非やってみたいー!」という方のために、次回ワークショップのお知らせを。
【次回予定】
6月12日に横浜で、7月からは恵比寿で随時開催することが決定です! お問合せはinfo@funny–smile.comまで。詳細はブログ、HPなどで告知がある模様。気になった方はこまめにチェックしてみて下さいね。
(取材・文/Nino)