2014.02.04
落ちない!崩れない!『アートメイク』のすすめ♪
眉、アイライン、リップまで!
基本のカタチができてるから
毎日のメイクが楽々♪
★濡れても洗っても
★“にじまない”&“落ちない”!
★通常のメイクでは難しい
★“目の際(きわ)”に
★色を入れられる!
★“すっぴん美人”と
★“メイクの時短”が同時に叶う
理想の眉とアイラインをキープ!
“すっぴん美人”♪
女性が朝のメイクにかける時間は平均15分と言われていますが、小さな子どもがいるママにとってはその15分を確保するのも至難の技!
この忙しさは今だけのものだとわかっていても1日中すっぴんで過ごすのは女子力が低下していくようで気が滅入ってしまいますよね…。
そこでオススメするのが『アートメイク』。
私も“眉”と“アイライン”に『アートメイク』を施しているのですが、毎日のメイクが劇的に楽になりました。しかも、すっぴんでの外出が怖くないんです!
今回は私、mamaPRESSライター・大野えりかが思う、『アートメイク』のメリットとデメリットについてお伝えします。
そもそも『アートメイク』って何?
『アートメイク』は皮膚の一番上にある表皮に専用の針を用いて染色し、眉毛やアイライン、リップなどを仕上げる技術です。
タトゥーよりも浅い場所に色を入れるため痛みが少なく、2~3年で薄くなっていくのが特徴です。
※写真はイメージです
メリット
■洗顔しても落ちない
■メイク時間が劇的に短くなる
■パンダ目にならない
■眉毛のバランスに
悩まなくてもいい
左右バランスのとれた眉、アイラインで作ったぱっちりした目元。これらが洗顔後だろうと寝起きだろうと常にキープされているのが『アートメイク』の最大の魅力です。
「朝、急いでメイクしたせいで左右の眉毛のカタチが違う」「夕方頃からパンダ目になってきた」という事態を防ぐことができます。
デメリット
■1パーツ3~6万円と高額
■施術は痛みを伴う
■一度施術したら
簡単には形を変えられない
毎日の時短や女子力向上など良いことずくめに思える『アートメイク』ですが、もちろんデメリットもあります。
まずは費用の高さ。眉もアイラインも安くて3万円~と、メイクにかける金額としてはかなり高額です。
そして、痛い。私が痛みに弱かっただけかもしれませんが、粘膜やそれに近い箇所はかなりの激痛でした。
また、一番のネックは流行に合わせて気軽にカタチを変えられない点ではないでしょうか。そのため、太めの下がり眉が流行っているからといってそのまま施術を頼むのはNG。
後悔しないポイントは“やや細く短い上がり眉”に仕上げてもらうことです。
つまり、“完成系”ではなく“指針”となるような眉を作るのです。そのラインを基準に、自分で長さを足したり、太くすることで流行りの眉を作ることができます。
さいごに…
ちなみにですが、上記の『アートメイク』に加え、『まつ毛エクステ』と『縮毛矯正』を施した状態が私のベースです!
育児に家事、そして仕事と慌ただしい日々が続く中、ふと鏡を見たときにしっかりと顔がある、髪の毛が乱れていないというだけで気持ちが弾んでくるものです。
興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね♪
文/大野えりか
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