2014.06.27
夫婦生活を円満に送る秘訣『一緒にお風呂に入ろう!』
日本人の生活習慣を語る上で、なくてはならない『お風呂事情』! お風呂嫌いな日本人はいないと言っても過言ではないですよね。1日の疲れを癒す大切なひとときです。
そのバスタイムをみなさんは誰と共有していますか?
子ども?パパ?それともひとりでしょうか?
いい夫婦は必ず実践している!仲良し夫婦は子育てにもメリットが!
- 約50%の夫婦が『夫婦で一緒にお風呂に入りたい』と望んでいる!
- ふれあいで心をときほぐす『オキシトシン』の効果がスゴイ
- 一緒に入れば光熱費も節約できちゃう!
一緒にお風呂入っていますか?!
調査によると夫婦・同棲カップルの42%は一緒にお風呂に入っているそうです。『意外!』と思われた方も多いのではないでしょうか?
お風呂をコミュニケーションのひとときととらえている人が多いのですね。子どもが生まれると、ついつい目線が子ども中心になってしまいますが、たまには子どもを寝かしつけた後に一緒にお風呂に入ってみるのも悪くないかもしれません。
夫婦仲上昇キーワード!『オキシトシン』
オキシトシンは恋愛ホルモンとも言われていて、ハグや心地よいボディタッチの時に放出され、信頼関係を築く上で欠かせないホルモンです。また、恋愛関係だけでなく、母と乳児や父と子などのコミュニケーションにも大いに役立てられるのだとか。
1日に数回、短時間のスキンシップで高いレベルのオキシトシンがキープできます。夫婦で一緒にお風呂に入れば、このオキシトシン効果で夫婦生活もバラ色に!!
夫婦でお風呂に入るのが現実的に厳しいようなら、子どもも一緒に家族全員で入ってしまいましょう!このオキシトシンは子どもにとっても有効です。幼いときほど、体から心を育てることが重要と言われています。
家族みんなでゆったりとお風呂につかりながら、その日にあったことを語り合ったり、体を洗いっこしたりするのも良いですね。みんなでお風呂に入れば、光熱費もグンと抑えられるメリットもアリ!
ぜひバスタイムを夫婦生活円満の有効活用にしてみてくださいね。
文/戸田みゆき
参考/マイナビニュース「意外に多い!? 「お風呂は一緒に入る」夫婦・同棲カップルは42.2%」
【この記事を読んだママに人気】
暑い夏でも子どもがもっとよく寝るようになる裏ワザ10!
ママの伝え方次第!? 家事をしないパパはアドバイス口調で変身可能!
【話題になっている注目記事】
誰でも簡単!親子で秋冬の『リンクコーデ』を楽しむコツ
冷房と除湿で安いのは?赤ちゃんがいる家での注意点って?エアコンの上手な使い方