2015.09.13
ママ友トラブル事例:子どもの怪我 対応のしかたを間違えると大きなトラブルに!
子どもは毎日の遊びの中で怪我をして成長するものです。怪我を怖がっていては、思いっきり遊ばせられないし、成長も望めません。でも、自分の子どもがママ友の子どもを怪我させてしまった場合は話が別です。
大きな怪我や事故を未然に防ぐ
日本は比較的治安がいいため、小さい子どもでも大人の同伴なしで、遊んでいるのを良く見かけます。海外では怪我の心配はもとより、連れ去られたりする危険があるため、高学年になっても子どもの遊びの場に保護者が付き添う場合がほとんどです。
ママ友同士、子どもの遊びの場にはできるだけ付き添って、子どもがどんな遊びをして、怪我の危険はないか監視することは大事です。
対応次第でトラブルが大きくなってしまう事例
自分の子どもがママ友の子どもに骨折などの大きな怪我を負わせてしまったとき、ママが責任逃れをするような対応をとると、ママ友の間でも後々大きなトラブルに発展してしまいます。子どもにとってもいいお手本とは言えません。
とにかく相手に誠意をこめて謝ること、怪我をした子どもの状況を把握すること。一緒に病院に付き添って、子どもにも事の重大さを認識させましょう。ママがきちんとした対応をして見せることで、子どもは然るべき大人の態度を学びます。
子どもの親なら誰にでも起こりうるトラブルの事例として心に刻んでおきたいものです。