2013.12.25
戦闘準備開始!帰省の手土産完全ガイド★
義理ママ?狙いを定めて
ハズさない手土産を!
★相手の好みに合わせてセレクト!
★日持ちするものがベスト!
★そこでしか買えないものは
★喜ばれる率が格段UP!
年末年始の帰省シーズン、旦那さんや自分の実家に帰省する人も多いんじゃないでしょうか?自分の実家ならともかく、旦那さんの実家に手ぶらで行くわけにはいきませんよね!デキる女かどうかが試される“帰省の手土産”、今回はターゲット別に手土産を選ぶポイントをまとめてみました♪
まず帰省先では誰が“権力者”かを見極め、その人に喜ばれそうなお土産を選ぶのが必勝ポイント! それでは早速ターゲット別にLet’sチェック!
義理パパ(舅)をロックオン!
オススメ手土産
地酒・地ビールなど
年末年始はお酒を飲む機会も多いもの。お酒好きな義理パパには帰省先では買えない地酒、地ビールなどを持っていくと喜ばれます。お酒ならば何でも良いわけでもないので、ビール、日本酒、焼酎など何が好きか事前にリサーチしておきましょう。また酒のつまみになるようなものもオススメ!
義理ママ(姑)をロックオン!
オススメ手土産
おかず・スイーツなど
たくさんの人が集まる家を切り盛りする義理ママには、みんなで食べられる一品を持っていくと喜ばれるでしょう。ある程度、日持ちがしてみんなで食事をするときにおかずとして出せるものだと高ポイント!
お菓子などは個包装になっているものだと、集まった親戚に配れるのでなおベター!また、何かと大変な義理ママの好きなものが分かっているなら、「お世話になるのでお義母さんの好きなものを買ってきました」と言ってスイーツなどを持参すると嫁レベルUPが見込めます♫
義理祖父母をロックオン!
オススメ手土産
有名どころの漬物など
年配の方には老舗の和菓子や漬物などの定番商品をあげたほうが喜ばれます。ママプレス世代にはあまりなじみがないかもしれませんが「ご飯に漬物さえあれば…」という人も多いのです。「あぁ、あの有名な○○」と一目で解ってもらえるようなものが無難でしょう。
共通して言えるのは、帰省地が離れている場合、自分の今住んでいる土地のものを買って帰らないと面白みがないということ。その土地ならではの銘菓、銘酒などを選ぶのが基本!毎回違ったものを持って行こうとするとネタギレになってしまいそうなので、前に持って行ったものでも気に入って喜ばれたならばリピートもアリですね♪
文/田中美由記
写真/Hideya Aita
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