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ママも毎日を笑顔で過ごすために“ぐっすり安眠”のススメ

ママも毎日を笑顔で過ごすために“ぐっすり安眠”のススメ

眠れなくて辛い日々はもうおしまい!  育児を頑張るため、ママも質の良い睡眠をとりましょう


なかなか寝付けない、朝の目覚めが悪い、日中眠くて仕方ない…そんなちょっとした睡眠の悩みを解消する、質の高い眠りを得るための「快眠術」を紹介します。
赤ちゃん夜泣きや頻乳等で、睡眠時間が思うようにとれないママも必見です!


ママも毎日を笑顔で過ごすために“ぐっすり安眠”のススメ_1


  • ★入浴タイムはぬるめのお湯でゆったりとリラックスを

  • ★身体の中から眠りやすくなる工夫を

  • ★寝るときの環境づくりが快眠の大事なカギ




  • ぬるめのお湯には眠気を誘う効果アリ


    寝る少し前に38~40℃のぬるめの湯船に浸かりましょう。入浴後10~15分ほどで体温が下がるので、可能であればこの間にベッドへ。 ぬるめのお風呂でゆったりとリラックスしましょう。


    ストレッチや軽い運動で血行をよくしましょう


    眠れない原因のひとつが、手足のほてり。血行が悪いと熱を身体にためこんでしまいます。冷え性の人は特に要注意!  手足をぶらぶらしたり回しながら血行を良くし、放熱を促しましょう。


    寝る前はあったかいドリンクを飲むと効果的


    寝る前に飲むならホットミルクや白湯がおすすめ。冷たいドリンクは胃を刺激して覚醒してしまうので避けた方がベター。なお、「寝酒」は脳の活動を麻痺させているだけなので安眠とは言えません。


    寝る前は暗めの灯りで安眠に向けた環境づくりを


    日中にたくさん自然光を浴びると、体内に「眠りのホルモン」と言われるメラトニンがつくられやすくなります。そしてこれが血液中に多く分泌されるほど眠くなります。そのため、寝る前は暗めの灯りが効果的です。


    「ぬるめのお湯に浸かる」や「暗めの灯りで環境づくり」など、よくよく見ると、私たちが赤ちゃんの寝かしつけの際に気をつけていることと同じですね。


    思うように睡眠がとれない日もありますが、愛らしいわが子の寝顔を見つつ、ママもしっかりと休みましょう。それが健全なる育児の基本です。


    文/イワネアキコ


    イワネアキコ

    イワネアキコ

    1983年、九州生まれ、九州育ち。フリーペーパーの学生ライターを経て、タウン誌編集者を7年(企画・取材・撮影・編集ほか)、地域活性の客員研究員を2年経験し、出産。現1歳児の息...

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