2013.12.17
年末年始はパパを主役にして活躍してもらおう大作戦!
力仕事をパパに担当してもらう
魔法のテクを教えます!!
★年末イベントは家族の行事
★パパがいないと淋しい~と
★猛烈アピールすべしっ!
★ツリー準備や家具の移動など
★目立つ作業はパパに担当させて
★(ほめまくる手間は要覚悟)
★無理に押し付けるのは×
★うまくヤル気を出させて
★次の手伝いにつなげよう
イベントという特別感は
パパを巻き込むチャンス!
★『パパのお小遣い』調査使い道1位はタバコ!!
年末ですね。年末と言えばクリスマス。その後はすぐに大掃除をしたらお正月…と、大型イベントが続きます。ドキドキワクワクするけれど、大変なのはその準備。家族のためにどれも頑張りたいけど、正直、ママだけじゃ手に負えないですよね。
そんな時こそ手伝って欲しいのはパパ。普段やらない分、倍返し(えっもう古い??)で手伝って欲しいってもんです。でも普段は、家の事はママにお任せなパパのほうが世の中、多いです。そこで、そんなパパを動かすためのテクニックを教えます!!
ポイントを押さえて大変な
作業こそお願いしちゃおう!
★夫の収入アップ♥夫婦円満!それが『ほめキーワード』
ただ「やって」では、パパは動きません。大切なのはパパをヤル気にさせること。そのポイントは3つ!
その1
「イベントは家族行事。
年に一度だからパパが
いないとダメなの」作戦
特別な日だからこそ家族がパパを必要としていることをアピール。これで悪い気がするパパはいないでしょう! パパも「イベントだから」と参加しやすい状況になります。
その2
「パパ大活躍だね!」と
ほめていっぱい伸ばす作戦
ツリーの飾り付けや大掃除での大きな家具の移動など大変だけど目立つ作業をお願いする。本人も活躍しているのを感じやすく、子どももパパが頑張っているのを目で見てわかる。まさにパパが主役で大活躍という雰囲気を作りましょう。しかも、やってくれると本当に助かる。作業中にちょいちょい褒めるのも忘れずに!
その3
「忙しいならコレだけ
お願い♥」作戦
パパの仕事のスケジュールを考えて、無理なお願いはしないほうがイイでしょう。やらないのではなく、できない状況なのに願いするのは逆効果。ここは引いたほうが◎。ただし、簡単な作業で良いから一つだけでもお願いする。
パパが必要であること、何をしてもらえると嬉しいかをしっかり伝えれば、不慣れなパパも頑張れます。たとえちょっとの手伝いでも「パパがやってくれたから助かっちゃった」の言葉を伝えてあげてね。家の事に関心を持つきっかけになる事も!
イベントを上手く活用して
目指せイクメンパパ!
★ギャンブルや風俗に行く夫にもっと子育てさせるには?
ママに比べて家のことが不慣れなパパのほうが多いですから、やってくれた事には感謝。それがパパの次のヤル気に繋がります。少しずつパパのできる家事を増やしていけば将来は家事が万能のイクメンパパになっちゃうかもね!
文/薪マキ子
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