2015.09.12
許せない!夫婦喧嘩になりやすい旦那さんのこんな行動3選
「この人だったら結婚したい!」「価値観が一緒」などなど、うまくやっていけそうと思って結婚したものの、いざ始まってみたら夫婦喧嘩ばっかり…ということも。
夫婦だからこそ言いたいことを言いすぎてしまうことってありますよね。また安心感から甘えすぎてしまい少々自分勝手になっていることもあったりするものです。
今回は夫婦喧嘩の原因について、インターネットでよく上がっているものから3つに絞ってまとめてみました。
チリも積もれば山!金銭的価値観の違いはやはり大きい!
お給料、生活費の使い方、ファッションや趣味への投資、賭け事など、お金の使い方について、価値観が違うのはなかなか歩み寄れないものですよね。「そんなものに・・・」と思っても、相手にとってはとても価値あるものだということも。
お互い育ってきた環境も関係してくるでしょうし、どこにどう使うかというのは本当に人それぞれ。結婚してから初めて知ったということもあるでしょう。大切なお金のことはやはり気になったら気にしないようにはできない、ですよね。
甘えすぎじゃない?生活態度の乱れは黙っていられません!
「一人暮らしを経験しているから、だいたいなんでも自分でできる人かと思った」など、自立している人かと思ってみたら・・・「何もできない、しない人だった!」そういう場合はがっかり度が高いですよね。
例えば、洋服の脱ぎっぱなし、使ったものの置きっぱなしなど、それを全部自分がやってあげないとそのまんま。自分が旦那さんにとって「母親」のような状態になっている。「妻ではあるけど母親ではない!」と不満が蓄積していくようです。
完璧に、とは言いませんが、ある程度自分のことは自分でやってもらいたいものですよね。
育児や子どもの教育、父親ならもっと手伝って!
育児って答えがないですし、子どもそれぞれで本当に違ってくるものです。そして、ママが育児することが「当たり前」だと思われがち。確かに当たり前なのですがあまりに「当然」という顔をされたり、旦那さんの関心が薄いと困ったものです。
育児をママに任せっきりだったり、教育に関して「よくわからないから任せる」と言われたり、自分があまり参加できないのに「もっとちゃんと教育しないと」など、口ばっかり出す旦那さんなど・・・。二人の子どもですから、一緒に考えて、育児や教育に参加してほしいですよね。
いかがでしたか?思わずうなずいてしまう、当てはまっているものがありましたか?夫婦というのはお互いよくわかっているつもりでいる場合が多く、「言わなくてもわかってくれる」と考えてしまったり、「やってくれる」と甘えてしまう旦那さんも多いようです。
それって実はそれだけ奥さんを信じているという証拠でもあるんですよね。そうやって受け止めつつ、夫婦喧嘩になる前に普段から気になったことは溜めずに話してみるといいですよ。