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自分のための時間が欲しい!忙しいママがスキマ時間を作る3つのコツ

5分、10分、15分、スキマ時間があればできることをリストアップ!

スキマ時間を無駄にしないコツ

Photo/GaudiLab/Shutterstock

せっかくスキマ時間ができたのなら、できる限りその時間を有効的に活用したいですよね? そこでオススメの方法は、“スキマ時間にできることを、あらかじめリストアップしておく”です。

5分あればできること、10分あればできること、20分あればできること、30分あればできること、と時間ごと区切って先にまとめておきます。継続しないとできないことは、スキマ時間には向いていないので、単発でもできるタスクを考えてみましょう。

例えば、電話やメールの処理は5分でもできますし、20分あれば読みたくて我慢していた雑誌に目を通すこともできます。30分あればセルフマッサージで疲れをとることもできそうですよね。

こんな風に、スキマ時間ができたらやりたいことを先に挙げておけば、いざスキマ時間が生まれたときには、すぐに取りかかることができます。

筆者の場合、5分スキマ時間ができたら仕事の事務処理をこなし、10分あればスクワットや腹筋など、産後ダイエットにつながる筋トレメニューをし、30分あれば気分転換に好きなマンガを1話だけ読むなどしています。

自分の時間の使い方を今一度見直し、徹底的に無駄を省き、子どもを味方につけることで、ママの負担はきっと少し軽減されるはずです。できる限りママが気持ち良く余裕を持って過ごせるようにタイムマネジメントができるといいですね。

PHOTO/Yuganov Konstantin/Shutterstock

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YUUKI

YUUKI

1988年生まれ、一姫二太郎のママ。大学卒業後、テレビ局勤務を経てフリーランスに。ライターのお仕事のほか、webプラン二ングや商品プロデュースを行っている。健康オタクでもあり...

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