2019.08.11
昆虫採集に必要な持ち物は100均で揃う!持ち物と注意点
男の子ならハマる子も多い『昆虫採集』。特に夏の時期はクワガタやカブトムシが採取できるので、夏休みに家族で昆虫探しに出かける家庭も多いのではないでしょうか? 初めての昆虫採集はまずはグッズ集めから。
今回は、昆虫採取デビューには嬉しい『100均で手に入る昆虫採集グッズ』と昆虫採集に行く際の注意点をご紹介します。
これさえあればOK!虫取りに行くときに必要な持ち物
初めての昆虫採取では何が必要なのか分からない人も多いですよね。100均で揃えられるおすすめアイテムを見ていきましょう。
虫取りあみ
ダイソーの虫網を買う金髪昆虫採集おじさん pic.twitter.com/1B9R3vCTh7
— はやたんch (@hayatan_ch) 2019年5月24日
まずは飛ぶ虫を捕まえるのに必須の虫取りあみ。100均でも取り扱う店舗が多いようなので、手に入れやすいアイテムです。
こちらのダイソーの商品は伸縮可能なタイプ。伸ばすと180cmまで長くなるので、高いところにいる昆虫も捕まえることができます。
虫かご
成虫は100均の虫かごへ pic.twitter.com/5pqJLtu0aA
— クワガタ (@kuwaga56) 2019年7月1日
取った虫を入れておくのに必要なのが虫かごです。こちらもダイソーやセリア、キャンドゥなど、取扱いのある店舗も多いようです。
こちらはダイソーに売られているものですが、全面透明で中の様子が見やすいのが魅力。作りもしっかりしているので、そのまま家で飼育するカゴとしてぴったりです。
ピンセット
おぴんぴんおじさんのピンセットサロンも拝見できました。ダイソーのピンセットを研ぎ上げたのがすごすぎた。ピンセットってこんなに種類があるんだなー!タミヤのは固すぎて昆虫を扱うには使い物にならないそう。確かに固かった。大丈夫だよタミヤ、ジャンルが違うだけだから! #昆虫大学 pic.twitter.com/a3x0xVPAee
— みわ@虫とか (@yukkomushi) 2016年12月18日
木の割れ目などに潜んでいるクワガタなどをつまみ出すのに便利なのが『ピンセット』。100均でも数種類取り扱いがあります。お好みのものを研磨するなど、カスタマイズするとより使いやすさが増すようです。
形も開閉のしやすさも色々なタイプがあるので、100均で使いやすいものを探してみてください。
懐中電灯
自宅だったから使い捨ての紙食器や割り箸もたくさんあったけど、何日断水するのか予想できなかったから、こんな感じで試した。
— ?小田急コービアは痩せる! (@odcobia) 2018年9月5日
懐中電灯をペットボトルでランタンにして6個用意したけど、それでも家の中は真っ暗。
頭につけるタイプの100均ライトがめちゃくちゃ役立った 買い足す予定 pic.twitter.com/pK4gd5BysC
夜の昆虫採集にはあると便利なのが懐中電灯。手に持つタイプのものから、頭に付けられるヘッドライトタイプのものも販売されています。昆虫採取は両手があくと助かるので、ヘッドライトタイプがおすすめです。
お家で育てる&観察する際に必要なもの
虫を捕まえたあと、子どもがお家で飼いたい!となったら、虫にとって住みやすい環境づくりが必要になります。飼育に必要なアイテムも100均で揃えることができますよ。
昆虫ケース
成虫コーナーを整理しました。やはりケースを揃えると綺麗に収まります。セリアの昆虫ケースおすすめですʕ•ᴥ•ʔ! pic.twitter.com/x1HBNhgcks
— りゅーちん (@8123stagdorlam) 2018年6月23日
お家で昆虫を育てるときに必要なのが『昆虫ケース』。専用のケースなら空気口もしっかりついているので安心ですね。先にご紹介したダイソーの虫かごも優秀ですが、セリアのアイテムもシンプルで使いやすそうです。
こちらの写真のように、たくさん飼う場合でも同じケースで揃えると、キレイに置くことができますね。
昆虫マット
昆虫マット(ダイソー/クヌギ伝説) pic.twitter.com/5fMcL8PsCE
— あがのラボ? (@aganolabo) 2014年6月26日
カブトムシなどを買う際に床に敷くマットも購入可能です。ふかふかな床なら快適に飼育してあげることができますね。
昆虫ゼリー
国産カブト用ピンポだけど100均の昆虫ゼリー
— kkk (@kuwagata_kkk) 2018年7月12日
(あれ?100円で20個?そんな少なかった?) pic.twitter.com/9enPPlZlhe
昆虫が食べるゼリーも100均で手に入ります。100均のものは若干量が少なめですが、味の好みもあったりするので、気に入ってくれるか様子を見てみるのによさそうですね。
虫メガネ
おつかれさまでした!
— 緑の桜 (@UnzenGioiko) 2018年5月2日
明日は晴れる事を願って・・・
100均の虫眼鏡をレンズに使ってみた
十分満足できました(笑)
°。。(´-ω-`)→[♥]→(´⊙ω⊙`)シャキィーン pic.twitter.com/owtHAZyGH9
昆虫の体はどんな仕組みをしているのか、どんな動きをしているのか、子どもが細部まで観察するのに虫メガネは必須。こちらのようにカメラと合わせて使えば、拡大した写真が手軽に撮影できますね。
セリアの箱で本格的な標本作りも可能!
昆虫標本作りました、蝶は難しい、トンボは上手くいった、トビトカゲは素体買った、箱はセリア pic.twitter.com/nwDZz4njEC
— 不思議博物館・サナトリウム 館長 (@artrek1998) 2018年10月16日
標本作りにはコツがいるようですが、入れる容器は100均でこの高クオリティです。本格的な標本に見えますね。
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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