2015.08.29
あのママともっと仲良くなりたい!ママ友と親密になるテク
児童館や公園で偶然会った親子、挨拶と軽くお話しをしただけでも「なんだかすごく感じがいい!もっと仲良くなりたい」と思った経験はありませんか。
なかなか気の合うママ友と出会うのは大変です。そんな機会を逃さないよう、親密になるテクニックをこっそり教えちゃいます!
「昨日の●●番組見ました?」とテレビや芸能ニュースの話で盛り上がろう
女性同士だからこそ盛り上がることのできるテレビのネタ。当たり前ですが、軽めの芸能ネタでいきましょう。いきなり●●と●●が略奪愛ですって!など、ディープな会話は引かれてしまうので要注意です。「子どもと入店できるレストラン知らない?」などショップ情報を聞く
自分自身もひとつ同じようなネタをもっていると会話は盛り上がります。レストランやショップ情報はどんなママたちでも共通して探しているもの。 そこで相手の趣味がわかる傾向もあります。
もし同じ園に通っていたら「●●ちゃんのママですか、話によく出てくるんです」と話しかける!
もし同じ幼稚園に通っている子どものお友達のママだったら、まずその子に「いつも遊んでくれてありがとう。娘からよく●●ちゃんの名前は聞いているよ」と話しかけてみましょう。
その子のママが近くにいれば、そのまま挨拶をしてみましょう。自分の子どもの名前を覚えてもらっていて嫌な気持ちがするママはいません。落ち着いて、笑顔で話しかけてみましょうね。
「地元はどこ?」ママに関心をもって聞いてみる
子どもが生まれてからは子ども中心の生活になっています。そこで、ママ自身の質問をしてみましょう。お互いの背景が見えると意外な共通点が見つかることもあります。これは友達5,000人を誇るタレントのカラテカ・入江さんも語っています。
生まれ育った場所となれば話は尽きないでしょうし、知ってもらえることで親近感もぐっと増すでしょう。
「今度遊びに来ない?」と思い切って誘ってみる!
挨拶から会話へ、だんだんと打ち解けてきたら思い切って自宅へ誘ってみましょう。突然自宅に誘われるとびっくりしてしまうので、何度か会って話が合うかどうか、相手のママも楽しんでくれているかどうかの見極めも大切です。
外で会うのとはまた違った空間なので、リラックスして話が出来るでしょう。
どんな時も笑顔と感謝の心をもって接すれば大丈夫!
人付き合いや、声をかけるのも得意な人と苦手な人がいます。でも気の合うママ友がいると育児もうんと楽しくなりますよね。
そこはほんの少しだけ勇気を持って笑顔と、付き合いが進むにつれても感謝の気持ちは決して忘れないようにしましょう。
誠意が伝われば、はじめは人見知りでも大丈夫。決して焦らず、自分を追い込まずマイペースに気の合うママを見つけてみましょう。
“ママ友”は情報の交換や悩みを相談できる相手としてとても大切です。しかし年齢や、それぞれの教育方針、家庭環境などがあり最初からすべてはうまくいきません。
あくまで同年代の子どもをもつ、ともに子どもの成長を見守るママ同士として、程よい距離感を保ちましょう。「あのママさんセンスも良くて、人あたりもいい感じ。仲良くなりたい!」と思うことありますよね。
勇気を出して声をかけることも大事ですが、あなた自身にもそう感じてもらえるように、常に笑顔でいたいものです。あなたに良いお友達ができますように!
参照/ アメーバニュース「ママ友ともっと仲良くなるための「会話の突破口」9パターン」 nanapi「人付き合いが苦手でも大丈夫!ママ友の作り方」
mamaPRESS編集部
mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...
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