この秋の運動会でも実際にあった!?ママ友たちのホントにあった怖い話!!

子どもたちにとって、年に一度の大イベント運動会。

親にとっても、力いっぱいがんばる我が子の姿に胸打たれる、感動的な1日ですよね。その一方で、自分本位のママたちの行動が、周りを不快な気分にさせているそう。残念ながらこの秋にも実際にあった話をまとめてみました。

観戦そっちのけ！悪口で盛り上がるママ友たち

あるママが運動会の観戦中、近くに陣取った同じクラスのママ友軍団5～6人。旦那さんや小さな子どもの世話はそっちのけで、その場にいない人の悪口で盛り上がっていたそう。ただ、自分の子ども達の出番になると、集団で一番前へどっと乗り込みビデオ撮影をはじめました。

他人の子どものがんばりを笑うママ友

運動が苦手な小3の男の子。苦手なりに練習もいっぱいして臨んだリレー競技ですが、必死に走ったのにも関わらず、遅くて追い越されてしまったそう。しかし、その姿を観戦していたママ友の間から笑い声が。男の子のママは悔しくて泣いてしまいました。

しかも後日、そのママ友から「運動会良かったよね」なんて無神経な声かけをされたそうです。

せっかくの思い出がママのおしゃべりで台無しに

我が子の姿を撮影しようとしたママ。撮影を許された狭いエリアでビデオを撮っていると、すぐ横でおしゃべりしているママ友たちがとても気になったそう。しかもそのママ友たちは、自分の子どもの出番の前からずっと陣取っているので、関係のない演目中はひたすらおしゃべりしてばかり。

当然のことながら、撮影中のビデオにもその声がすべて録音されてしまい、せっかくの思い出が台無しに。しかも、DVDのできあがりを楽しみにしていたおじいちゃん、おばあちゃんも、おしゃべりの声にがっかりされたそうです。

個人情報の管理もここまでやる!?

ご主人が運動会に来られないため、ビデオ撮影を張り切っていたママ。そんなママの元へ、長女と同じクラスのママ友から電話がありました。

その内容は、「運動会でビデオ撮影されますか。されるなら、うちの子が画面に入らないように撮影してください」というもの。

最初、ママ友の言葉の意味が分からなかったママは、「うちはお子さんが映像に入っても構いませんが…」と答えたら、「うちが困るんです。この先、その映像が悪用されない保証はないでしょう。」という返事。自分の子どもの背の順は、ママ友の子どもの前なので、どうしてもその子が映ってしまいます。

困ったママは、「どうすれば、いいでしょうか？」と聞くと、「撮影後にDVDを編集させてください」と言われてしまったそうです。

電話を受けたママは後日園に相談したようですが、ママ友が折れてくれたかどうかは不明です。しかも、そのママ友はクラスの保護者全員に電話をかけていたというのですから驚きですよね。

信じられない話のオンパレードですが、紹介した話はすべてホントにあったエピソード。明日は我が身。まずは自分が人を不愉快にさせないためにも、運動会では節度のある行動をとりたいものですね。

参照／ Yahoo!知恵袋　「運動会でバカ騒ぎするママ友軍団」
発言小町　「運動会で、笑われました」
発言小町　「運動会にて。ママさん達、撮れてますよ!!」
教えて　goo 「運動会のビデオ撮影で…」