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2019.08.02

ジュースの飲み過ぎは危険!子どもの『ペットボトル症候群』に要注意

ジュースの飲み過ぎは危険!子どもの『ペットボトル症候群』に要注意

冷たいジュースがおいしい夏場。子どもにせがまれるまま、ついつい清涼飲料水を与え過ぎていませんか? 実は甘いジュースの飲み過ぎは『ペットボトル症候群』につながる恐れもあるんです。

腹痛や嘔吐、意識障害など重大な健康被害をもたらす『ペットボトル症候群』。ママたちが気をつけるべきポイントとは?

急性の糖尿病!『ペットボトル症候群』とは?

『ペットボトル症候群』とは、ジュースや甘い炭酸飲料、スポーツドリンクなどを大量に飲むことで発症する病気です。清

涼飲料水を飲んで糖分を大量に摂取した結果、血液中のブドウ糖やケトン体の数値が高くなり、脱水症状や意識レベルの低下、口の渇き、多尿、倦怠感、腹痛、嘔吐といった症状が現れます。

『ペットボトル症候群』は別名『急性の糖尿病』とも呼ばれ、血液中のブドウ糖が正常より多くなる『2型糖尿病』の人が発症しやすく、10~30代の男性の発症率が高いのだそう。中には、ペットボトル症候群になって糖尿病が発覚したケースもあるそうです。

子どものペットボトル症候群も増えている!?

糖尿病の男性に多い病気と聞くと、ペットボトル症候群は子どもには関係のないことのように思えますよね。ですが、ここ最近はペットボトル症候群になってしまう子どもが増えており、問題となっているのです。

実は20年ほど前から子どもの2型糖尿病が増加傾向にあるんです。原因は過食、肥満、運動不足、生活習慣の乱れ、ストレスなど。そしてそれに伴い、ペットボトル症候群になる子ども増えてきているのだとか。

また、今は大丈夫でも清涼飲料水を大量に摂取し続けることで、将来的に2型糖尿病につながる恐れもあるので、やはり他人事ではないですよね。

適切な清涼飲料水との付き合い方

では、子どもは清涼飲料水をどの程度飲んでも良いのでしょうか?

例えば、肥満率の上昇が社会的にも問題となっている米国における心臓協会(AHA)からは「1日の添加砂糖は、小児が25g以下、2歳未満は一切控えるべき」という提言が発表されています。

2歳未満で清涼飲料水を飲むクセがついてしまうと、6歳以降肥満につながることが多く、小児の2型糖尿病や高血圧を発症するリスクが高まるからです。

3歳以降であっても、清涼飲料水などを飲む量には注意が必要。飲みやすく、子どもも欲しがる清涼飲料水ですが、市販のものには想像以上に砂糖が含まれています。

例えば、果汁30%のオレンジジュースには500mlあたりスティックシュガー8本分もの砂糖が含まれているのだそう。一般的なスティックシュガーの内容量が、1本あたり3~5gと考えると、相当な量であることが分かりますね。

普段から飲む量を意識しておかないと、気がつかないうちに大量に摂取してしまうことがあるのです。

清涼飲料水を飲みすぎないようにするには、ジュースはあくまで嗜好品と考え、水がわり飲まないよう注意するのがポイント。水分補給のときはもちろん、食事やおやつのときもジュースは避けた方がよさそうです。

外出のときには、自販機でジュースを買ってしまわないように水筒を持参してもいいですね。また、ジュースを飲むときはコップに取り分けてあげると、飲みすぎを防ぐことができますよ。

暑い時期はジュースがおいしく感じて、大人でもついつい飲み過ぎてしまいそうになることってありますよね。でもジュースはお楽しみ程度に控えて、熱中症対策などの水分補給はお茶やお水などを積極的に摂るようにしましょうね。

PHOTO/Don Pablo/shutterstock
参照/ 朝日新聞DIGITAL「夏はペットボトル症候群にご注意を」
マイナビニュース「清涼飲料水の過剰摂取は危険?突然発症する「ペットボトル症候群」とは」
時事メディカル「子どもの2型糖尿病に注意=親子の食習慣で発症を予防」
コトバンク「小児糖尿病」
糖尿病ネットワーク「暑い日はペットボトル症候群に注意」
パクパクだより「夏の飲み物 水分補給に気をつけよう」
ダイヤモンド・オンライン「子供の砂糖摂取は1日25g以下に 米国心臓協会で厳しい指針」

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