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妊婦がかかると危険!『りんご病』感染者が増加中!

妊婦がかかると危険!『りんご病』感染者が増加中!

2015年、「りんご病」の感染者が増加しているそうです。実はこのりんご病、かわいらしい名前と裏腹に、妊婦さんがかかると感染胎児の約7割が流産、死産しているという調査報告があるほど怖い感染症なのです。
ママがきちんと知識をつけて大切な赤ちゃんを守りましょう!


りんご病ってなに?

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正式には伝染性紅班(でんせんせいこうはん)といい、ほっぺがりんごのように赤くなることからこの名前で呼ばれています。ヒトパルボウイルスB19型というウイルスが、10日ほど潜伏し発症。

発熱や関節痛などの症状はありますが、重病に至ることはほとんどありません。発症していることに気づかないケースも。 また一度感染すると免疫ができ二度とかかることはありません。


妊娠中の方は要注意!!

普段だと軽い症状で済むことが多いこの「りんご病」ですが、まだ免疫のない赤ちゃんをお腹に抱える妊婦さんは注意が必要です。

ママが発症すると約30%でお腹の赤ちゃんにも感染し、ウイルスの影響により体内の赤ちゃんがひどい貧血をおこし胎児貧血に。それにより発育が遅くなってしまうこともあるそうです。
また、身体がむくみ、水が溜まってしまう胎児水腫になり心不全をおこし流産…という深刻な状況もありえます。


対処法は?

感染してしまった場合は、症状を和らげるだけの対症療法になりますので、まずはかからないようにすることが大切!
免疫を持っていないようだったら人混みへの外出を控える、保育所や幼稚園などの感染情報に注意しておくなど、移らないような生活を心がけましょう。
また、少しでも感染の可能性がある場合には、早めに産婦人科へ相談しましょう。


他にもいっぱい妊娠中にコワイ母子感染

「りんご病」の他にも、妊娠中に感染すると赤ちゃんにも影響がでてしまうような病気がたくさんあります。

風しん

ウイルス感染症の一種で、発熱とともに全身に淡い発疹が現れます。妊娠初期にかかると赤ちゃんは難聴・白内障や緑内障・心臓疾患を起こすことがあります。20~30代では風しんの免疫がない人が多いと推察されています。

トキソプラズマ

生の肉、猫の排泄物などから感染する寄生虫。妊娠中の初感染は、ごくまれですが胎児に影響が出る場合があります。妊娠中に初めて感染すると、胎盤を通して赤ちゃんにうつり、脳や目に障害がでることがあります。

ヘルペス

性感染症のひとつに外陰部に水疱やかぶれが起こります。出産時に産道感染で赤ちゃんが重症の肺炎や脳炎を引き起こすことがあるので、帝王切開で出産するケースもあり。

水痘(水ぼうそう)

発熱と水ぶくれのような発疹が全身にでます。妊娠中にはじめて感染すると、まれに赤ちゃんに眼の異常や皮膚の萎縮などがおこります。


大切な妊娠期間に、赤ちゃんを守れるのはママだけ! 「知らなかった…」ってことにならないように、ママがきちんとして知識をもって過ごしましょう。


参照/
潜伏期間ナビ♪
サプリメントマニアル
2015年妊婦のリンゴ病が急増中!症状/予防/胎児への影響 – マーミー
妊娠中、気をつけたい感染症 – 赤ちゃん&子育てインフォ

新津幸

新津幸

1979年生まれ山梨県南アルプス市出身。フリーライター&カメラマン。ママ向け雑誌や新聞、自治体の広報紙などで執筆&連載中。地域で子育て広場運営やママたちのチカラをいかした...

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