2015.09.19
パパとラブラブ度UP!?家事にも使える『ふせん活用術』がおすすめ!
ママにはその日のうちにやらねばならないタスク(作業や仕事)がたくさんありますよね。仕事はもちろん家事や育児を効率的に進めていくためには、『ふせん』がオススメです。
100均でも入手可能なふせんを利用し、無駄なく効率的に日々を乗りこなすためのふせん活用術をご紹介します。
-仕事編-
スケジュール管理は全てふせんで行う
家族や子どもの事情でコロコロ予定が変わりがちなママには、ふせんを使ったスケジュール管理がオススメです。仕事の予定も手帳やカレンダーなどに直接書かず、タスクごとにふせんに書いて貼りましょう。
もしその日に終えることができなかった場合でも、ふせんなら消す手間もなく、ふせんを別の日へ移動させるだけで済みます。
ふせんに作業予定時間を書いておく
タスクをふせんに書く際に、タスクにかかる時間(予定でOK)も併記しておきます。
たまたま次の予定まで時間が空いてしまった時や、ほんの数分の隙間時間が生まれた場合、数あるタスクの中から今やるべきことの判断がすぐに下せるようになります。
「何ができるかな?」と考える時間すらももったいない! そんな多忙なママにはオススメの方法です。
-家事編-
買い物メモをふせんにすれば、買い忘れも防げる
買い物メモに買うべきものを書き忘れ、買い忘れをしてしまったという失敗をしたことはありませんか?
先程の全面のり付きのふせんは、買い物メモとしても重宝します。冷蔵庫にペタッと貼り付けておき、買い足したいものを次々に書いていきましょう。
家族にも「ここに買いておいてね」と伝えておきます。買い物時には、そのふせんを財布や手帳に貼り付けて出かけるだけ。
保存容器には全面のり付きふせんを貼って中身を把握
作り置きをしているママにとって欠かせないのは、保存容器ですよね。保存容器の中身を瞬時に把握するためには、全面のり付きのふせんがオススメです。
全面のり付きなので、冷蔵庫の中でポロっと剥がれ落ちてしまう心配もありませんし、粘着力が継続している以上は使い回すことだって可能です。
料理を作った日や消費期限を書いておけば、期限の短い食品から消費していけばいいので、うっかり腐らせてしまう心配もなくなります。
-コミュニケーション編-
パパのお弁当にメッセージを添えてラブラブ度アップ!
毎日パパにお弁当を作っているというママは、ぜひ愛妻弁当に一言メッセージを書いたふせんを貼っておきましょう。
「いつもありがとう」や「昨日はごめんね」という言いづらいメッセージや、「帰りにケーキ買ってきてほしいな」なんていうおちゃめなお願いも気軽にできます。
そのうちにはパパからも「ありがとう」というふせん付きで空のお弁当箱が返ってくるかも。
託児に預ける時の連絡帳代わりにも!
一時託児に子どもを預けるときなど、子どものお弁当や水筒、おやつなどに、お願い事項を買いたふせんを貼り付け、連絡帳代わりにすることもできます。毎日通う保育園ならば連絡帳がありますが、ベビーシッターや病児保育、一時託児や実家の母親に預けるときにはこれが便利です。
預ける前にすべてを説明しても、どうしても時間が経てば忘れてしまうもの。それを防ぐためにも、効果があります。
使い終わったふせんはゴミにする前に子どものおもちゃに!
使い終わったふせんは、ゴミにする前に子どもに渡し、ひとしきり遊んでもらいましょう。シールを貼ったりはがしたりすることが大好きな子どもにとって、ふせんは最高のおもちゃです。
シールと違って、どこに貼られても汚さずに剥がすことができるので、ママもストレス知らずです。
ふせんは仕事だけでなく、日常生活の中でも様々なシーンで活躍してくれます。最近ではおしゃれなデザインのものなど種類も豊富で、比較的安く入手できるので、使わない手はありませんよ!
ニシダカオリ
1986年生まれ。1歳女の子のママ&フリーライター。大学卒業後、自動車メーカーに就職したものの結婚を機に退社、フリーライターに。現在はWEB媒体を中心に執筆活動中。じっとして...
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