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子ども

2016.01.30

子どもの歯とあごの成長のために!食卓に取り入れたい3つの習慣

子どもの歯とあごの成長のために!食卓に取り入れたい3つの習慣

クリスマスから年末、お正月にかけて、おいしい食べ物が欠かせないイベント目白押しでしたね! ごちそうで子どもを喜ばせたいと思う反面、栄養面や体の成長のことも考えて食事を作りたい!というのがママの愛情。

食事は子どもの成長に非常に重要で、切ってもきれない関係にあります。そこで今回は、歯やあごの成長にのためにママができることを歯科医である筆者がお教えします!

繊維の多い食べ物をたくさん食べよう!

歯にいい_ごぼう

繊維に富んだ食べ物は歯を自然に清掃してくれる効果があります。ごぼう、レタスやセロリなど、繊維の多い食べ物は腸をきれいにするなど体にもいい上、歯を健康に保つ効果があるんですよ!

きんぴらごぼう、ごぼうの入った煮物、レタしゃぶ、セロリのピクルスなど、繊維の多い料理を食卓に取り入れてみてはいかがでしょう?

かみかみメニューを取り入れて、よく噛む習慣を身につけよう!

歯にいい_生野菜

子どもの頃、「よく噛んで食べましょう」とか「30回噛んでから飲み込むようにしましょう」と言われた記憶はないでしょうか? よく噛む事で、あごの成長を促すことができ丈夫で強い咬合力(かむ力)を発揮できるため、小さいころからよく噛む習慣はとても大切です。

また唾液の分泌も促進されることで、消化を助けるだけでなく、口腔内を抗菌したり、感染を防いだり、むし歯や口臭を予防する効果もある優れものなのです。

しかし最近は、ハンバーガーやポテト、グラタン、パフェなど柔らかい食事が増えたため、噛む回数も減ってこどものあごの成長も小さくなってきています。

クッキーやアイス以外に煮干しをおやつのレパートリーに入れてみたり、煮干しや干し肉、生の硬い野菜、魚を素揚げなどにして骨まで食べてみるなど、ときどき”かみかみミメニュー”を取り入れてみてはいかがでしょうか?

離乳食の頃からよく噛む習慣をつけて、バタバタしがちな朝もできる限り時間をとって、よく噛んで食事ができると理想的ですね。

ジュースには要注意!飲み物はお水やお茶が一番

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最近は美味しいジュースが手軽にどこででも買えて、コンビニにはすぐに新製品が並ぶ時代。しかし、ジュースには非常に多くの糖分が含まれていて、飲むたびに歯が溶けやすくなるのです。

歯はpH5.5以下で溶け始めますが、特にスポーツ飲料や炭酸系は非常にpHが低いので要注意! ジュースは時々のご褒美にしておくのがいいでしょう。

お茶は抗菌作用があり、むし歯予防効果もあるのでおススメです。ウーロン茶やほうじ茶、煎茶、麦茶など、お茶も楽しみ方はいろいろありますね! 食事のときなど常に飲むものはやはり水かお茶がべストです。

人は食べることで必要な栄養を得ています。そして咀嚼するのには健康な歯と丈夫なあごが必要不可欠なのです。よく噛んで、健康な歯とあごに鍛え、強くかむ力をつけるのが理想です。イベントの多い冬、楽しい時間の合間に歯にいいメニューを食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?

文/歯科医 彦坂実な美

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