2014.10.16
人見知りでも大丈夫!ママ友を作る3つの方法
初めての子育てはみんな孤独
赤ちゃんと一歩踏み出そう!
赤ちゃんを産んでからというもの、気付くと昼間は誰とも会話せず…。
近所の小児科情報や遊びスポットについても知りたいし、何より誰かとしゃべりたい!
ただ人見知りの人にとっては、ママ友作りって勇気がいるものです。
そこで、自然に輪を広げるための3つのポイントをご紹介します。
★話してみたいママの『赤ちゃん』に話しかけよう
★LINEのノート機能で名前忘れ防止
★少人数のおけいこ事に参加してみよう
話しかける相手は
『ママより先に赤ちゃん』
何のきっかけもなく初対面の人に話しかけるのは緊張するし、相手も人見知りだと驚かれることも。
そこで意識したいのは『会話の対象を赤ちゃんから始めること』
自分の子どもに見せて「ほら、かわいいね~お友達だね~」などと話しかけてみましょう。
相手のお母さんも「あら、何ヶ月ですか!?」と返してくれたら、ママとの会話スタートです。
LINEのノート機能で
自己紹介を作っておく
今やかなりの人が活用しているSNSの『LINE』。だからこそまだ登録していない人は必ずしておきましょう。
「LINEしてますか?」の一言は「連絡先交換しませんか」という合図になり、メールアドレスの交換よりもずっとハードルが低くなります。
さらにポイントとなるは、投稿したものがいつでも見られる『ノート機能』。
そこへ自分と子どもの自己紹介と写真を投稿し、できれば相手にもお願いしましょう。
そのひと手間で、次会う時にありがちな「赤ちゃんの名前なんだっけ!?」「どんなお顔だったっけ!?」という不安から解消されます。
出会いの場は『少人数』の方が安心
地域の子ども支援センターなどでも出会いはあるものですが、タイミングによっては人が多すぎてゆっくり話せないことも。
そんな時は人数の限られた『赤ちゃんのおけいこ事』や『体験イベント』に参加してみましょう。
先生が話を振ってくれたり、自然と会話しやすい環境が整っています。
長い付き合いになるママ友と出会うこともあるかもしれません。
子どもが広げてくれた輪の中で、楽しんで子育てしていきたいですね!
文/みやざき
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みやざき
2014年待望の息子を出産した新米ママです。せめて両親は越えて欲しいと、子供の習い事や子育てに興味津々。また希望してからなかなか妊娠できなかった経験から、女性の健康にも日...
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