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お洒落しても叩かれない! “愛されママ”の作り方★

お洒落しても叩かれない! “愛されママ”の作り方★

育児1番、自分2番。でも我が子の為に輝きたい!家族は素敵なママが好き♥

育児や家事、時に仕事をこなしながら、自分磨きも忘れない素敵なママ達。でも、そのお洒落さがもとで思いがけず批判を浴びることがあるのも事実。

子どもとハウスキーピングを優先させたうえでのセルフケアなのに、なぜ文句を言われることがあるの? 時にママ友トラブルにも発展しかねない“おしゃれママへの偏見”について、原因と解決方法を『ママのためのおしゃれの教科書』著者であり、“愛され美人レッスン”主宰の柴崎マイさんのお話のもと、調査してみました!

お洒落しても叩かれない! “愛されママ”の作り方★_1

批判されやすいポイント

おしゃれは、自分に時間と手間をかけること。輝くための努力は女性にとって欠かせないものですが、それが偏見となってバッシングされる風潮は、いったいなぜなのでしょう?

「批判されることがあるとすれば、TPOを無視していることが原因かもしれません」

TPOとは、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)の頭文字をとった略語で、時/場所/場合に合ったファッションや振る舞いをすべき、という考え方。これを踏まえずにいると、周りから浮いたり、迷惑をかけたりすることになりかねないため、大人として必要な常識の一つと言えるそう。

「例えば、公園ではピンヒールではなくフラットシューズ。子どもを抱くことが多いならボトムはパンツ。園や学校行事では色味を押さえたカラーコーディネート。そういった、周囲とのギャップを生まないおしゃれの仕方こそTPOを意識するということ。それがママ世代には必要になってくるのだと思います」

私たちの場合は育児中という現実にふさわしいかどうかが重要で、流行アイテムをゴテゴテ身に着けるほどいい、というわけではないのですね。

「そうですね。ショッピング中でも、ベビーカーにかける荷物をまとめて1つにすると、見た目も移動もスマートに過ごせます。内面からくる気遣いも身だしなみの一つなんです」

お洒落しても叩かれない! “愛されママ”の作り方★_2

次のページは「「自分もしたいけど出来ない」から批判されるの?」

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mamaPRESS編集部

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