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出産はsexの10倍快感?楽しむ『オーガズム出産』♥

出産はsexの10倍快感?楽しむ『オーガズム出産』♥

「痛くて恐い」は思い込み!出産は人生最大の快楽と幸福が同居する最愛イベント

出産はsexの10倍快感?楽しむ『オーガズム出産』♥_1

痛い、恐いといったバーストラウマを解消する『楽しい』出産トレンド

アメリカでは、出産時にオーガズムを経験する女性が20%もいる

落ち着ける環境をつくり、ダンナさんと出産中にキス&ハグをしてムードを高めて

〝鼻からスイカが出るほど〟痛いイメージの出産ですが、中には「すっごく気持ちよかった!」「あの快感を味わうために何人も産みたい」という『オーガズム出産』と呼ばれる体験をした女性もいるのです。

痛みのイメージが強い出産と、気持ちよさを表すオーガズムは真逆に位置しているように感じますが、アメリカでは20%の女性が出産時にオーガズムを経験しています。

今回はSEXで感じるオーガズムの10倍気持ちいいと言われている「出産オーガズム」を叶える方法を紹介いたします!

出産に対するイメージが、そのまま出産のカタチになる!

気持ちいい出産をするためには自分自身の「痛かった」「恐い」というバーストラウマを解消することが大切です。

バーストラウマがあると、そのネガティブな出産を自分も繰り返してしまい、出産の度に“産みの苦しみ”を感じることになってしまいます。

「気持ちいい」「人生最大の幸せを感じる瞬間」だと思うことがオーガズム出産の第一歩と言えそうです。

信頼できる人が隣にいること、リラックスできる環境が大事

分娩台に向かう直前まで、旦那さんやお母さんなどの信頼し甘えることができる人たちと一緒に過ごすようにしましょう。安心できる環境の中、大好きな音楽をかけたり、間接照明をつけたり、アロマで部屋をいい匂いにすることで、落ち着いて出産に臨むことができるのです。

また、病院の医療機器に囲まれた中ではリラックスできないと感じるならば、自宅で助産師さんに手伝ってもらいながら出産を迎えるのも良いでしょう。

オーガズムの決め手はラブホルモン!旦那さんの立会いは必須

出産時、旦那さんに立ち会ってもらいキスやハグ、手をぎゅっとにぎってもらうことでラブホルモンである「オキシトシン」が大量に分泌されます。このとき分泌されるオキシトシンの量はセックスの約10倍!気持ちよさと同時に多幸感に包まれ最高のお産ができるとされています。

そして、このオキシトシンは陣痛を促進するのに必要なホルモンですので、スムーズなお産を促すためにもぜひ実践してみたいですね。

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まとめ

オーガズム出産を体験した友人は陣痛の痛みも、出す瞬間も全部ひっくるめて気持ち良かったと語ってくれました。そういった話を聞いていると羨ましいと感じると同時に出産に対するネガティブイメージが薄らいでいくように感じます。

オーガズム出産を叶えるにあたり妊娠中はこのようなポジティブイメージを植え付けることが大事なのかもしれません。みなさんも、次の出産では“気持ちいい”を感じてみてくださいね!

(取材・文/大野えりか)

mamaPRESS編集部

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mamaPRESS編集部です!“「ママ」であることをもっと楽しみたい!輝きたい!”そんなママたちのために「ママ」が知りたい情報だけをお届けしています。mamaPRESSを読むことで、心に...

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