2014.02.26
家族がハッピーになる秘訣★働くママの『家事戦略』4つ
子どもとの時間も大事にしたい!家族みんながハッピーになる働くママの『家事戦略』
- 早起きして家事+自分の時間子どもと一緒に家事するのも◎!
- パパとのチームワークでしっかり役割分担!
- 子どもと過ごす時間は長さよりも質が大事♪
働くママは家に帰っても大変!子どもとゆっくり過ごすには!?
働くママの1日って忙しいですよね。保育園のお迎え、帰宅、食事を作って食べさせ、お風呂に入れて、翌日の登園準備。子どもが寝ついたら、洗濯に洗い物。気付いたら1日が終わってた…なんてことも。今回は、働くママが子どもと過ごす時間をしっかりつくるためにオススメな『家事戦略』をご紹介♪
1. 早起き戦略
「寝かしつけまでに家事を全部しなきゃ!」こう思っていた頃、帰宅すると嵐のように家事をして、結果的に息子と一緒に遊ぶ時間がなくなってしまいました。そこで、子どもが起きている間はなるべく家事をしないで、寝ている間に集中してやってみることに。
それから、毎朝4時に起床。子どもと一緒に寝ることも多いので、自然に早く目が覚めます。窓をあけて朝の空気を吸いこんで家事スタート!音楽を聴きながら、洗濯物をたたんだり、掃除や夕飯の下ごしらえをしたり。これが程良い運動になって、目もパッチリ!ひと息ついたところでちょうど朝日が昇ります。
息子が起きるまで、コーヒー片手に本を読んだり、ランニングしたり。早起き戦略で、家事だけでなく自分の時間もしっかり作れます。
2. 子どもと一緒に家事タイム
3歳くらいになると、「お手伝いしたい!」と言い出す子も。これがチャンス!ママと一緒に洗濯物をたたんだり、ハンバーグをこねたり…。ママの「助かるよ、ありがとう!」に子どもも喜び、家事タイムが子どもと一緒に楽しめる時間に♪
3. パパとのチームワーク
ママとパパの1日の中で、「どのタイミングなら、どんな家事できるか」を話し合って分担できると負担も軽くなります。我が家は、帰宅したパパは洗濯機をまわし、干すところまで担当。余裕があれば翌日の夕飯を準備、朝はゴミ捨てをしてから出社。
- 1日のスケジュールに合わせてムリなくできる家事は何か?
- 苦手、得意な家事は何か?
- 何のために家事を分担したいのか?
(子どもと過ごす時間を作る、空いた時間で資格の勉強etc.)
この3点をじっくり話すことで、ママもパパも子育てしながら仕事を続ける土台づくりに♪
4. 時短グッズをフル活用!
便利な時短グッズもオススメ!たとえば、「洗濯⇒乾燥機付き洗濯機」「洗い物⇒食洗機」「掃除⇒お掃除ロボ」「買い物⇒生協など宅配」というように、ちょっと高いけれど、そのぶん家事の時間を減らして、子どもとゆっくり過ごす時間をつくることができます。
子どもと一緒に過ごす時間は“量より質”!
子どもと一緒の時間が長くなくても大丈夫!「自分は愛されてる」と子どもが感じることで、子どもの成長に大事な「自己肯定感」をもつことができるそうです。私は1日1回、必ず息子に「今日も会えて嬉しい」「大好きだよ」と言葉をかけています。照れくさそうだけど、やっぱり嬉しいみたい。
家の事が100%できなくても大丈夫!完璧なママを目指すのではなく、パパも子どもも、笑顔で「ただいま!」と言える、息抜きできる場所が働くママにとっての原動力になります♪
【Information】
エイズ孤児支援NGO・PLAS[プラス]
「エイズ孤児支援NGO・PLAS」は、エイズで親を失った子どもたちを支援する国際協力NGOです。アフリカのウガンダとケニアで活動中!
公式サイトはこちら
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