2015.01.06
これでママ友が増える!?愛されママの会話術
ちょっとしたコツで
愛されママになれる!
ママ友づくりにお役立ち★
子育てにおけるストレス解消や相談相手、はたまた情報源としても、ママ友はとても心強い存在です。
しかし大人になると友達づくりは難しいもの。今回は悩めるママ友づくりに役立つ、人から愛されるための会話術をお伝えします。
★SONYの創設者に学ぶ
瞳孔をひらいて相手を口説け!
★緊張は以心伝心
リラックスを心がけて
★「いいね!」「わかる〜」
が生む親近感
瞳孔をひらいて
口説くつもりで話す!
SONYの創設者である盛田昭夫氏は、30分話せば相手に「また会いたい」と必ず言わせるような、会話術に長けた愛される人間だったそうです。
その盛田氏が実践していたのが、“瞳孔をひらいて、男女問わずに口説き落とすつもりで話す”ということ。
瞳孔をひらくと相手に「あなたに興味があるんだよ〜」というメッセージを送ることができ、好感度が上がります。
そして口説き落とすつもりで向き合えば、相手に次々興味が湧いてきますよね。好きな人のことはできるだけ情報をゲットしたいですもの♪
さらに相手への思いやり・気遣いも自然と出てきます。
テクニックというよりは、いつでも相手に対して好意的かつ真剣な気持ちで向き合うことが大事だ、ということなのかもしれません。
気持ちは以心伝心
リラックスして会話しよう
大人の友達づくりが難しいのは、余計なことを考え不安になったり、気遣いが行き過ぎてしまうからです。
“嫌われたらどうしよう”と怖がっていては、行動がぎこちないまま。緊張は相手に伝わります。
余計な不安は捨てて、(あわなければそれでよし)と割りきった余裕を持つことが、結果多くの人と仲良くなれるコツであると心得ましょう。
また気を遣いすぎるのも、相手がリラックスできません。頃合いが難しいのですが…まずは自分の肩の力を意識的に抜いてみましょう。
「いいね!」&「わかる〜」は
親近感を作るマジックワード
お互いに共通点や共感ポイントがあると、一気に距離が縮まりますよね。
相手に「この人、私と同じ!」と思ってもらうことで、親近感が形成されます。
それには「いいね!」というポジティブワードと「わかる〜!」という共感ワードがとっても効果的★
例えば、
相手の子どもがやっている習い事に「それはいいね!」→同じ価値観
相手の持ち物が素敵だったら「それいいね!」→同じ趣味・センス
相手の悩みや感想を聞いて「わかる〜!」→同じ境遇・感覚
積極的に使ってみてくださいね♪
愛されママの会話術、いかがでしたか?
ママになると児童館や幼稚園・保育園などで“初めまして”が多くなります。
緊張もしますが、友達が増える良い機会だと思って、新しい出会いを楽しめるといいですね♡
文/柳原 佳恵
Photo/UweRichterPhotography
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