2013.09.27
子どもを産んだことが強み!『ママライター』のお仕事
向かって情報発信できる仕事
★仕事する時間を自由に決められる!
★ママ目線で説得力のある情報発信!
ライターとは雑誌やWEB
サイトの記事を執筆するひと
ライターとは、主に本や雑誌やHP向けに、モノを書くことを仕事にしている人。出版社、編集プロダクション、広告代理店などで仕事していた業界経験者が、結婚、出産後にライターとして活躍している場合が多いようです。極端な話、パソコンと名刺さえあれば、「私はライターです」と名乗ったその日から、誰でもライターになれます。言葉の引き出しをたくさん持っていることが非常に重要。それと、「いかに相手の想いを引き出すか?」という、コミュニケーション能力は取材時にマスト。経験を積んでいくことと、自分らしさを作っていくことが、他のライターとの差別化に繋がり仕事をもらえる数や内容に差がついていきます。
自宅だけで仕事の
すべてを完結できる
「ライターって取材とか子どもいて大変なんじゃないの?」って思いますよね。子育て真っ最中のママライターは取材や撮影の仕事は抑えているひとも多いです(やるとしたら電話やメールだけで可能な取材)。自分で時間調整をしながら仕事できるので、「子供が急に熱を出した!」なんて時も比較的安心。工夫次第で自宅から出ずに働けるというのは、ママライターの最大のメリット!そして、自宅という狭い世界で子供と向き合いながら、広い世界に情報を発信できるという達成感があるのも大きな魅力です。
消費者主婦目線を持った
書き手はひっぱりだこ!
企業が物を売るためには、消費者の中でも大多数の主婦の心をガッチリつかむことは必須!そんな主婦の目線を持ったママライターを見方につけることは、企業側にも大きなメリットがるのです。ママライターには身近な主婦仲間からの声も届きやすいから、より消費者のニーズを理解しています。消費者に1番近い目線で、すぐれた商品・サービスを「提供している人(企業)」と、その商品・サービスを「必要としている人(消費者)を繋ぐことができるんです。説得力がある、人の心をつかめる、そんな心強いママライターの存在は、今後さまざまな分野で需要が高まること間違いなしです!
mamaPRESSでもたくさんのママライターが活躍しています。子育てをしながら輝いている彼女たちの活躍に、これからも期待していきたいですよね!
▲一見、雑誌が良さそうに見えるけど拘束時間が
長かったり、何十件にも電話取材しなければならない場合も!
“育児しながら”でも働きやすいのはおそらくWEB。
★ママライターの仕事に
興味を持ったらコチラをチェック!!
(文/田中美幸)