キャバクラ・風俗にハマってしまいやすい夫の特徴３つ！

キャバクラや風俗…どうにかやめさせたい奥サマが知っておくべきこと

• キャバクラや風俗にハマってしまうパパは『男性』として見られたい！
• 男性がハマる理由は、家庭における『パパ』と『ママ』という立場にアリ
• ママが実行したい対策はまず“話を聞いてあげること”

パパではなく『男』になりたい

その①『頼られるのに弱い』 タイプ

風俗業界で働く女性には何かと訳ありの人が多く、会話の中でホロリとされるとつい男気を見せてしまう男性が多いようです！でも、実はおシゴトの女性はそこをターゲットにしていたりもするみたいですが…。

その②『プレゼントするのが好き』なタイプ

「無邪気に喜ぶ顔が見たい」なんて言う人がいます。相手に喜ばれることで自分の存在感を確かめたいという心理があるようです。

その③『“ちょっと後ろめたいことがあったほうが家庭が上手くいく神話”を信じている』タイプ

このようなタイプは、「悪いことしちゃったな…だから、帰ったら優しくしよう」を繰り返していくうちに、それがないと家庭でのパパスイッチが入らなくなるようです。

このような３タイプの男性たちの言い分としてよくあがるのは「子どもが産まれたら、パパとママ以外の立場になれなくなってしまった」というものです。 つまり、パパである前に『男』として見られたいのですね。

ママはパパも『教育』しよう

そんなパパへの有効な手だてとしては、まず“家のことにお金と時間を費やすようにさせること”です。たとえば「新しい車を買うためにちょっとお小遣いを削らせて」など、パパが興味を持てる内容にするのがポイント。

子どもと遊ぶ時間を増やしてもらうのも◎！意識を家庭内に向けると同時に、パパの役割を再設定してみましょう。「自分はパパとして頼られている」と感じもらうことが大切！そして、パパが小さなタスクを達成したらこまめに感謝を言葉にして“家庭内での達成感”を味わってもらうことも重要です。

『聞き上手なママ』になろう

最後に大事なのは、パパが二度とハマらない環境を作ること。ママが笑顔で頷きながらパパの愚痴を聞いてあげるだけでもOK♪子どもだけでなく、パパのこともきちんとかまってあげることで改心してくれることが多いようです。

時には、恋人時代を思い出させるようなドキドキするシチュエーションを演出して新鮮さをアピールしてみるのも効果的！そして何より、素敵なママの笑顔が家族ハッピーの秘訣かもしれませんね。

文／三田わかこ

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