2017.04.19
赤ちゃんをかわいく写真に残そう♪小物の魔術師『おひるねアート講師』【ママがとりたい資格vol.5】
子育てが落ち着いたら、何か手に職をつけたい! 仕事にしていきたい!という人に向けて、ママにおすすめの資格を紹介していくこの企画。第5回目となる今回は『おひるねアート講師』の仕事についてご紹介します。
▼過去の連載記事はこちら
仕事だけでなく心も潤う『アロマテラピー』【ママがとりたい資格 vol.1】
自分も家族も癒やされる『リフレクソロジー』【ママがとりたい資格 vol.2】
親子の絆が強くなる『ベビーマッサージ』【ママがとりたい資格 vol.3】
赤ちゃんと会話ができる!『ベビーサイン』【ママがとりたい資格 vol.4】
すっかりおなじみの『おひるねアート』
『おひるねアート』とは、赤ちゃんに背景や小物などをつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真のこと。おむつのCMなどいろいろなメディアでも話題なので、すっかりママたちの間でも定着した撮影法ですよね。
まずおさえておきたいポイントは4つ。
- 寝ている赤ちゃんはもちろん、起きている赤ちゃんの笑った顔、泣いた顔、どんな表情もかわいく残す
- できれば、昼間の自然光の下で
- 家の中にあるものを使って
- なるべく高い位置から
これらのポイントをおさえれば、誰でも簡単に楽しめるのが『おひるねアート』の魅力です。誕生日やハーフバースデーなどの記念日に撮影するのはもちろん、なんでもない日だって、おひるねアートの写真を残せば、毎日がスペシャルになっちゃいます♪
『おひるねアート』の講師って?どうやったらなれるの?
個人でも十分楽しめるおひるねアートですが、もっと楽しみたい、ライフワークにしたいという人は、講師資格を取得するのがおすすめ。
そのためには、おひるねアートの第一人者・青木水理さんが理事長を務める日本おひるねアート協会の『おひるねアート講師育成プログラム』を受講し、講座終了後に試験に合格することが必須です。(法人としておひるねアートの撮り方やノウハウが学べるのは、日本おひるねアート協会だけです)
おひるねアート講師育成プログラム
【受講料】129,600円(税込) ※テキスト代・考査料含む
【主な活動】
・撮影会開催
・おひるねアート教室を開講
・企業主催イベントでの撮影会
・企業広告や雑誌などの作品提供
向いているのはこんな人!
おひるねアート講師の大きな特徴は、小さな赤ちゃんがいてもできる仕事だということ。実際、講師育成プログラムも、子連れ参加OKなんです!
教室や撮影会にも、子どもを連れて参加している講師の方がたくさんいらっしゃいます。子育てと仕事を両立したいというママにはピッタリのお仕事ですよ。
教室などを開く場合、自分で好きな時間を設定できるので、時間を自由に使いながら仕事がしたい人にもおすすめです。その他、赤ちゃんと接することが好きな人、クリエイティブな仕事をしたい人、カメラや写真が趣味の人にも向いています。
水谷 花楓
東京の出版社で雑誌広告営業を7年間、その後、結婚して大阪に移転、リフレクソロジーの資格取得、受付嬢、社長秘書とやりたかった職種はすべてクリア!現在は、パンダで有名な和...
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