2017.02.24
ワーママ必見!集中力をキープして仕事を早く終わらせる10のポイント
「猫の手も借りたい…!」と切実に願うほど、毎日バタバタしているママさん。家事に育児に、加えて仕事もとなると、ボーとしている暇なんてないですよね。
でも、やらなきゃいけないのに気乗りしないときや、疲れていて頭が働かないときだって絶対にあると思います。私は結構あります…。
そんなとき、どうしたらいいのか? 今回は集中力が続かない原因やシーンに分けて 、筆者が実践しているできる限り集中力をキープする方法をお伝えしたいと思います!
“集中力が続かない”ときの4つの解決策
1.ガムを噛む
覚醒作用のあるミント系や刺激のあるガムがオススメ。“噛む”ことは脳により多くの血液を送り、脳の働きを活発にするということも一般的に知られていますよね。眠い時だけでなく、「集中力が落ちてきたな〜」と感じたときにも有効的です。
最近は、スーっとするタブレットもたくさん出ているので、それを利用するのも手です。 ガムやタブレットであれば、引き出しの中に閉まっておいても邪魔にならないので、味や種類の違うものを複数常備しておくと飽きずに済みますよ。
2.まったく違う仕事にチェンジする
集中できない仕事をだらだらしていても仕方がないので、短時間で終わりそうな別の作業にチェンジします。作業の終わりが見えやすく、達成感をすぐ得られるようなものがオススメ。例えば、資料順に並べてホチキスで留めるなどの単純作業など。
3.終了時間を同僚に宣言する
誰かに提出するものであれば「◯時までに提出します!」と宣言して、わざと自分を追い込みます。
自分1人で完結する作業だった場合には、周りの仲間に「ランチまでには、必ずこの資料仕上げる! もしできなかったら先に行っちゃって」など、決めた時間までにやらざるをえない状況を自ら作ることで、モチベーションを高めます。
4.作業の場所を変える
自分のデスク上には、さまざまな仕事の案件やメモがはってあったりしませんか? それが目に入るだけでも、わたしは気が散って集中できないときがあります。
そんなときは思い切って、空いている会議室に移るなど、作業する場所を変えてみるのもいいですよ。在宅ワークをしているママは、近場のカフェで作業してみるのもおすすめです。
YUUKI
1988年生まれ、一姫二太郎のママ。大学卒業後、テレビ局勤務を経てフリーランスに。ライターのお仕事のほか、webプラン二ングや商品プロデュースを行っている。健康オタクでもあり...
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